こんばんは
本格的に冬に近づき、
寒くなってまいりましたね・・・
わんちゃんもねこちゃんも、ヒトにぴったりくっついて
かわいい季節です
お洋服を着たワンちゃんを見る事も
多くなった気がします
お洋服を着ているわが子自慢を少々
右のビーグルさんが、ほたるさんです
上は紺のパーカー、
下はﾁｪｯｸのスカートで
可愛いんですよ
ﾌﾟﾁわが子自慢でしたぁ～
さて、今日はおまちかね
わんちゃんねこちゃんの、
自宅で簡単にできる傷のケア
についてお話します
わんちゃん、ねこちゃんがけがをした時
たとえば、、、
ワンちゃん同士でじゃれてできた浅い傷
お散歩で擦り切れた肉球
ねこちゃんのあごのニキビ様のものを
引っ掻いてしまった時
など・・・
病院に行くか悩む傷、ありますよね
こういうとき、
皆さんはどうされていますか
消毒薬使っていませんか
人用の薬を塗ったりしていませんか
最近の傷の治療では、
消毒は否定されてます
また、以前までは乾燥させるのが
傷の治療でしたが、
今では
湿潤を保つ
のが傷の治療です
ご家庭では、、、
まず水道水できれいに洗い流します
その後、かさぶたがある場合は
ふやかしてはがせるようならはがし、
ワセリンを塗ります
ワセリンが、傷を湿潤に保ってくれるので、
傷が乾く心配がありません
ですので、、、
ワセリンがかわいたら
こまめに塗ってあげましょう
ヒトでも、火傷に一番良いのは
ワセリンだそうです
手荒れにも効果がありますので、
ワセリンはご家庭に一つあると
便利です
猫ちゃんは傷の治癒力が
とても早いため、
噛み傷などが閉じてしまい、
中で菌が増殖してしまう事が
多いです
その場合、
傷の中を洗い、抗生物質を飲む
必要があります
ですので、病院に早めに来院してくださいね
また、傷に見えて実は
腫瘍だったという事もありますので、
何か気になることがありましたら、
早めに病院に行きましょうね
次回は、
アロマオイル
のうちの一つをご紹介したいと思います
寒くて朝お布団から出たくなくなる
季節ですが、
ゆっくりお休みくださいませ
