こんにちは


占い師のフランです。


本日は、幸川玲巳先生のブログをリブログさせていただきます。


『職場の被害者意識の強い女性に困っている』という方からのご質問。


ご質問者の方のテンポ良い文章含めて面白いので是非お読みくださいお願い



さて


玲巳先生の最後の締めくくりはお見事の一言です。


(一部抜粋)


プロの占い師は

 

被害者意識丸出しの方が

 

来られてもちゃんとお相手してさしあげますよ(笑

 

職場の困ったちゃんにぜひご紹介ください!!(笑





さすがびっくり



ちなみに私フランの所にも、本当にごくごくごくごく稀にですが、



被害者意識の強い方がいらっしゃいます。



ここからは自論なのですが、


被害者意識の強い人が、周囲の人から厄介者のような扱いをされても尚、その姿勢を改めない理由



それは



被害者で居る事で得をしてきたから



です。



周りを黙らせる事が出来る


思い通りに動かす事が出来る


自分の嫌な部分を見つめて痛みを感じる事から逃げられる


こういった得


メリット


です。


被害者意識の強さが結果的に他者への攻撃となっている方は特にそうです。




また、ここからは玲巳先生のブログの内容の困ったちゃんとは別のタイプの話となりますが、


生い立ちや家庭環境が良いものではなかった方や苦労をしてきた方の中には、


それを周囲に話す事により


大変だったね


頑張ってきたんだね


そんなに苦労したのに立派だね


と言われて承認を得るというメリットを覚えてしまったが故に


独親にいつまでも関わり続けたり、


酷い扱いをしてくる人にしがみついたりして、


いつまでも被害者ポジションに甘んじようとする方もいらっしゃいます。



本人はそこまでの自覚は恐らく無いので厄介なのです。



被害者意識は癖になります。


自分の問題から目をそらせるから。


だけど、変化も成長も止まってしまいますし素敵な人達からは見限られます。


何も良い事はありません。


実はですね、


生い立ちや家庭環境について話した際に承認を得るというメリットを覚えてしまった人というのは、


他でもない十代の頃の私でした。


ある時にはたと気付きまして、


これ以上間違った形で承認欲求を満たしてはいけない


自分の為にならない


もうなるべく話さないようにしよう


運良くそう思えたのです。



被害者意識とは、本人も周囲も誰も幸せにしないものです。



ポポいと捨ててしまいましょうキョロキョロうずまきもやもや






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