こんにちは
前回のブログの続きとなります。
今回は、どんな人がどんなカードと相性が良いのか?について、各カードを使用してきた中で感じたものを、独断と偏見で書いていきたいと思います。
※繰り返しますが独断と偏見です。
タロットカードに向いている人
・学ぶことが好き
・知識欲旺盛
・他者の築いてきたものや歴史をリスペクト出来る
・読書が好き
・凝り性
・現実を変えるのは行動であると思っている
・一人の時間が苦にならない(むしろ好き)
・点と点を線にするのが得意
具体例:他者のまとまりの無い話を理解するのが得意/長文から問題点のみ抽出するのが得意/一見関連の無いものから一つの作品を作れる(壁と天井の擬人化恋愛漫画を描けるなど)/ 三題噺(さんだいばなし) が得意である
タロットカードは78枚有り、しかも逆位置が存在します。
勉強をしなければ扱えるようになれません。
キーワードのみをまとめた本も数多く存在しますが、そもそものカード自体の意味を理解していなければ、「何故これもこれも同じキーワードになるの???」と迷ってしまいます。
そうなるといつまで経っても上手く読めるようにはなれず、途中で投げ出してしまう方も居ます。
深く学ぼうと思うと海外の本を和訳した分厚い本にも手を伸ばす事になるかもしれません。
そうなると読書嫌いでは厳しいものがあります。
タロットは、学び、知識を得て、その先にひらめきとの融合が有ります。
ですので上記の項目に当てはまる方にはオススメです。
私も始めたばかりの頃は「こんなのちゃんと使える日が来るのだろうか・・・」と感じていました。
最初は22枚の大アルカナカードのみを使用して占い始め、周りの人達を占う事で練習させてもらいました。
最初の頃は、1件占うのになんと2時間半もかかっていました。
でも諦めずに続ければ、自分の解釈が確立されていき、スイスイ読めるようになります。
始めたばかりだよという方には是非続けていただきたいと思います。
オラクルカードに向いている人
・スピリチュアルが好き(もしくは抵抗が無い)
・引き寄せ力が強い
具体例:必要な金額がピッタリなタイミングで手に入った事が何度か有った/本当にピンチになると、それまで全く動かなかった現実がトントン拍子で好転する事が有る/必要なメッセージや出会い、知識、本と「今」というタイミングで出会える事がよく有るetc..
・共感力が高い
・お祈りの習慣が有る
・直観がよく当たる
・人の考えている事や関係性をなんとなく見抜いてしまう
・厳しい事を人に伝えるのは負担だし避けたい
・前向きに明るく過ごしたい
・勉強しなくても良いように、解説書にリードして欲しい
オラクルカードはスピリチュアル界隈でよく使われる言葉が出てくる解説書が多いです。
その為、上記のような方に向いていると感じます。
絵柄からインスピレーションのみで読むアートリーディングに適したカードも多く存在するので、直感重視で読みたいという方にもオススメです。
どちらにも向いている人も大勢居ますが、タロットは占えるようになるまでに時間がかかりますので、今すぐ使える私だけのカードが欲しい!という方にはオラクルカードをオススメします。
沢山の種類が有るので選ぶのも楽しいです。
オススメのオラクルカードのご紹介は、また次回以降のブログにて
内観のヒントを探している方は、ぜひ覗きに来てください☆
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