一緒に行ってくれる人もいないので、一人で行って来ました

・・・ハリーポッターの最新作。




でもね~、ハリーポッターがあまりにも大人びた顔立ちになって

しまって、ちょっともう限界を感じるような・・・。


ストーリーの方も、イマイチ盛り上がらなかったです。


まあ、もともと私は、闇の帝王ヴォルティモート卿役の

レイフ・ファインズ様を見に・・・というか、声を聞きに行ったような

ものですので、純粋なハリポタファンとは違うし、

思い入れが多くないのかもしれませんが・・・。




そして、肝心のヴォルティモート卿の出番は?・・・と期待していた

のに、予想以上に短かった。(´д`lll)



えっ、あれだけですか?って感じ・・・。



やっぱり次回に期待ですかね~。




それに、あのあまりにも元の美男子がわからなくなるすっごい

特殊メイク!あれも、ファンとしては、かな~り寂しいです・・・あせる

あれじゃ、手ごわいとか、強い相手というより、気味が悪いだけ

じゃない?


それに、あれはちょっと子どもが見たら怖すぎる気がする・・・。

もう少し、ホンワカした所があったら良いのに・・・。


普段は空いている午後のレディースデイですが、さすがにお盆の

時期は人が多いですね~。


午後3時過ぎの始まりだったのに、座席はほぼ満席状態でした・・・びっくり



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帰りに映画館の下にある本屋に立ち寄り、『鏡の法則』のコミック版

を立ち読みしてしまいました。

(以前、前半部分だけ、読んだこともあるのですが・・・)



途中で2度ほど、目がウルウルしてしまい、かなりヤバかったです。


多分読んだことのある方も多いと思いますが、あれを読むとやはり

自分の中に、夫や長女の事で悩む原因があるのだろうか?とか、

自分にとって許せない相手で、感謝すべき相手って誰だろう?

とか、色々考えてしまいました。


義父母に対する謙虚さや感謝の気持ちが足りないのだろうか?とか

自分の考えややり方、価値観を一方的に押し付ける母がちょっと

苦手だ・・・と感じている事だろうか?とか、経済的にあまり頼る事の

できない父に対しての私の捉え方だろうか?とか・・・。


やはり、なかなか読んだだけでは、自分の問題に置き換えて考える

のは、難しいものですね。