今日CDを聴いていたら、CDが途中で止まってしまいました。

その後、何枚かのCDを入れてみますが全て「no disc」になってしまいます。

 

もうかれこれ20年以上使っているCDプレイヤーですので、そろそろメンテが必要になったようです。

 

○KENWOOD DPF-3010

 

これが調子が悪くなったCDプレイヤーです。

同じKENWOODのデジタルアンプに繋いで使っています。

同じ系列のMDプレーヤもあるんですが、さすがにMDメディアはもう使っていないので倉庫の肥やしになってます…(苦笑

 

さて、動かなくなった原因はトラバースユニットのグリス固着か四級塩コンデンサの液漏れか。

まずは蓋を開けて、動きを見てみることにします。

 

○DPF-3010内部

 

CDプレーヤーの中身です。

軽いな~とは思ってたけど、実際中身はかなりシンプル。

 

制御基板の状態をひととおり眺めてみても、特に変なところは見当たりません。

電解コンデンサも四級塩のものはなさそうです。

#というか、基板がベークライトの片面です。両面ですらありません。

#どうやら裏面にQFPのICが3~4個載っているようなので、廉価機として集積化を進めた結果両面が必要なかったのかも。

 

そうすると、トラバースユニットかな~、とCDドライブ検証用のCD(※)を入れてみます。

が、普通にTOCリードを終了して再生待機状態になります。

再生も普通にできます。

※単にダブって買っちゃったCD

 

先ほど再生に失敗したCDも試してみますが、こちらも問題なく再生できます。

 

さっき再生できなかったのはなんだったんでしょう………(-x-
 

どうやら機材を移動して蓋を開けただけで直っちゃったようです。

レトロハードをメンテしていると、たまにこういうことがあります。

原因がわからないので、モヤモヤします。

 

◇◇◇

 
せっかくなので、制御基板を観察してみます。
 
○共通化基板
 
シルク印刷を見た感じ、3モデルの共通基板になっているようです。
DPF-1010,2010,3010の3モデルあったようですが、どんな差分があったんだろ?
どうやら1010,2010は海外モデルのようですが…。