なんとなくWikiを眺めてたら、メガアダプタの記事で、
・メガドライブはセガマークIII用のROMカートリッジを認識するとセガマークIII互換モードになる
・メガアダプタは基本的にアドレスバスとデータバスを繋いでいるだけ
・メガドライブではセガマークIII用のFM音源アダプタがなく、対応ソフトもPSG音源になる
(以上、かなり要約)
という記述を見つけました。
我が家はセガマスターシステムなので、手持ちのソフトのほとんどのサウンドは強制的にFM音源になってしまいます。
PSG音源の音を聴いてみたいな、とずっと思っていたのですが、これは朗報です。
早速変換アダプタを作ってみました。
○セガマークIII->メガドライブ変換アダプタ
試作したアダプタです。
いろいろと試行錯誤しましたがアドレスバスとデータバスをつなぐだけではうまくいかず、結局Wikiのメガアダプタのページの脚注1にあるサイトの回路図をそのまま基板にしました。
○アダプタ動作確認中
確かにメガドライブでセガマークIIIのROMカートリッジソフトが動きました。
Wikiの記事にもあるとおりいくつかのソフトは起動しませんが、起動するソフトを一度立ち上げた後電源を切って、数秒以内にそのソフトに差し替えて電源を入れれば起動することができました。
○筐体干渉確認
筐体のふたを閉じて使ってみるとこうなります。
一見問題なさそうですが、電源ボタンと連動してカートリッジをロックする部品がシャッターと干渉してうまく電源スイッチが動きません。
それならロック部品がないメガドライブ2なら問題ないだろうと試してみると、今度は一部のソフトで音が出ません。
なんでじゃ(- -#
◇◇◇
まあそんなわけで、初代メガドライブで使えるように変換アダプタをメガドライブソフトのカートリッジに収めることにしました。
カートリッジコネクタの信号アサインを調べるために百円ちょっとで手に入れたジャンクのカートリッジがあるので、それに収められるよう基板を再設計中です。
PSG版のサウンドを聴きたかったソフトについては一応ひととおり聴くことができてちょっぴり満足しちゃってたりしますので、完成するのはしばらく先になりそうですが:p
【8/31追記】
基板を再設計して、起動できない一部のソフトにも対応しました。
記事はこちら。
【8/31追記終わり】
【9/3追記】
再設計した基板で再確認したところ、メガドライブ2でも手持ちのすべてのソフトで音が出ました。
試作基板で音が出ないソフトがあったのはなぜなんだろう?
【9/3追記終わり】


