こんにちは、田原祐子です。

新年度を迎え、1週間が経ちました。
今年は新しい元号の発表も重なり、いつもの年度始めより
名実ともに新時代へ向かうどこか新しい空気が
皆様の職場にも流れてたのではないでしょうか。

さて、4月は研修の季節です。
社員教育も新入社員研修からはじまって、
階層別研修、パワハラ対策研修、営業研修、コミュニケーション研修、
コーチングや、ワークショップ、eラ―ニングに至るまで
今の時代、多様化して目的別に様々な研修がありますが、
これからの時代に本当に必要な研修とはどんなものでしょうか。

これだけ人や社会が変化している時代に、
求められる人材教育の形も、大きな変革が必要です。
まして、RPAやAIも導入されようとする今、仕事で大切なこと、
求められる事も大きく変わろうとしていています。

今後は、個々のナレッジ(知恵)を集約し
組織的に活かすことが今後はとても重要になってくるでしょう。

●個々のナレッジを引き出すために、仕事を見える化する●
人を育てるしくみづくり=個々のナレッジを引き出す
第一歩として、まずは、仕事の見える化を行い、
業務の目的やゴールまでの具体的方法を
「地図」のように共有することをおすすめしています。

■どのような「ゴール」を達成するために(=ベクトルの見える化&一致)
■何の業務が発生し(=業務の見える化)
■なぜ(=判断基準の見える化)
■どのようにするのか?(=やり方の見える化)

これらをシンプルな方法でできるのが
当協会の独自の仕事の身見える化メソッド
「フレーム&ワークモジュール(R)」です。
今後増えてくるテレワーク導入にも、業務のモジュール化は欠かせません。

関心のある方は、無料講座から当協会認定コーチ養成講座までのラインナップをご用意しておりますのでぜひ、ご参加下さい。

また、フレーム&ワークモジュール(R)基礎講座は、
新入社員向けのフォローアップ講座としても、
おすすめです。皆様のご参加を、お待ちしております。

 

https://www.framework.or.jp