こんにちは、田原祐子です。

 

当協会では、人材の持つ限りない可能性と能力をいかに引きだし、
それを、組織のかけがえのない財産として、いかに拡大するかということを
テーマとしています。

また、
※重要なのは、それを、一過性のものでない、 
【“社内のしくみ”=見える形、蓄積できる形 】にすることです。

■ 努力が認められると、やる気になる。

  人は努力が認められ、承認されると、
  モチベーションがあがります。

  しかし、現実には、

  上司が部下に、しっかりとした目配りをしながら
  部下に向き合い、成長を促進しているかというと、
  残念ながらできている企業は、あまり多くはありません。

  また、

  「公平に評価されているか?」

  「何をもって、評価されるのか?」

  というポイントも大切です。


こうした、人を育てるしくみづくりには、明確な基準づくりや、
業務のモジュール化(=分化)が必要です。

また、これらは一度、しっかりとした「しくみ」として構築できると、
人が順調に「育ち続ける基盤」ができるのです。
いわゆる「丸投げ」では人が成長するしくみの構築は難しいといえます。

私共は、人を育てるしくみづくりの第一歩として、まずは、
仕事の見える化を行い、業務の目的やゴールまでの具体的方法
を「地図」のように共有することをおすすめしています。

当協会では、簡単な方法で仕事の見える化ができるメソッド
「フレーム&ワークモジュール(R)」の概要をご紹介する
無料講座を開催しております。
ご興味のある方は、ぜひ、ご参加下さい。

https://www.framework.or.jp/primer.html