こんにちは、田原祐子です。

 

業務の見える化・モジュール化をする時、

「自社の仕事や、特定の部署では、業務そのものが難しいので、見える化はできない」

と思われている方が多いのですが、
匠の技や専門的な士業の業務を含め、
見える化できない業務はありません。

むしろ、仕事を教えるのが難しいと思われている
業務こそ、見える化しなくてはならないものなのです。

なぜなら、こうした仕事ほど、OJTや口頭で仕事を
教えられており、あの人からはこう習ったが、
この人からはこう教わった、という具合に、
同じ部署にもかかわらず、仕事のやり方や
内容、手順、品質などにバラツキが生じます。

これが、長年積み重なると
いつの間にか、できる人できない人、
仕事が精度や成果があげられる人、
あげられない人という差にまで発展してしまいます。

こういった業務こそ、の見える化・モジュール化
をすれば現在の業務の品質をさらに向上させることと、 
スピードアップ、業務効率アップが、両立でき、
人材配置そのものが、劇的に変わっていき、
個人プレーから組織プレーへと短期間で変化します。

複雑で、難易度の高い特殊なノウハウも、
フレーム&ワークモジュール(R)で見える化すると、
「極めて、シンプル」になります。

小さな業務からでもすぐ見える化できる
フレーム&ワークモジュール(R)を
基礎から学んでみませんか。

 

https://www.framework.or.jp/primer.html