レスポンスは早くなければ意味がない
Vol.1319 (6月24日 土曜日)美容室って・・・・・そもそも何だろう綺麗になるところ笑顔になれる場所元気になれるところ癒される場所心をリセットしてくれるところ落ち着く場所お客様一人ひとりのそんなところお客様一人ひとりのそんな場所美容室FRAMEhttp://www.frame-magic.com/さてさて本日のお題は★レスポンスは早くなければ意味がないそもそもレスポンスとはビジネスシーンでは「返事」「反応」「応答」といった意味だ。最近では「レス」という略語も一般化してるようだ。あたりまえだが、ビジネスには”待った”はない。「先日の案件どうなりましたか?」「それが今バタバタしておりまして・・・・。 明日回答させていただきます」「えっ?じゃあ、またということで」チャンスを逃す。商談を逃がす。未来を逃す。まして、電話やメール。最近ではラインやメッセンジャーに対してリアクションがなければ、やる気を疑い、誰も相手にしなくなるだろう。もしかしたら大袈裟・・・・・あるいは偏りすぎかもしれない。状況や立場もあるかもしれないが、世間は・・・・・とりわけ僕は相手の力量を「レスポンスの早さ」で判断する。レスポンスは早くなければ意味がない。一瞬の遅れが命取りになる。レスポンスが遅い人間は、なぜ仕事が出来ないのか?理由は三つある。一つは、やる気のない(意識の低い)人間。二つ目は、報連相の態勢の不備。”折り返し電話”どころか、何回かけても用件が本人に伝わらないのは事務所等に問題がある。自分の会社、自分の事務所すら臨戦態勢に出来ないようでは、仕事など出来るわけがなく、したがって見込みのない人間と判断される。三つ目は、決断力のない(即決できない)人間。ありとあらゆる情報ソースと知識を持ち合わせていれば「少し時間をいただけますか?」などと戯言なんぞを言うはずもない。用件が何であれ、まず返事を返す。これが鉄則だ。返事をし、相手の用件を聞き、判断に時間を要する案件であれば期限を決めて返答すれば相手は納得するだろう。まさにクイックレスポンスがたいせつだ。返事をいかに早く返すか、このスピード感で、人格と能力が推し量られている。レスポンスは早くなければ意味がない。じゃあまた明日