人を育てるには時間とお金、何より愛情をかける
vol.1550 (2024・2・17 土曜日) Michiki Nabeshima 🌴いつも心はノーガード (@nabeshimagic7788) • Instagram photos and videos1,598 Followers, 2,190 Following, 595 Posts - See Instagram photos and videos from Michiki Nabeshima 🌴いつも心はノーガード (@nabeshimagic7788)instagram.com~いつも心はノーガード~美容室FRAME鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』美容室って・・・・・そもそも何だろう綺麗になるところ笑顔になれる場所元気になれるところ癒される場所心をリセットしてくれるところ落ち着く場所お客様一人ひとりのそんなところお客様一人ひとりのそんな場所美容室FRAMEhttp://www.frame-magic.com/さてさて本日のお題は★人を育てるには時間とお金、 何より愛情をかける自分に対しても人に対しても、常に意識して前向きな言葉・プラスの言葉を投げかけることが大切だ。言葉の力は偉大だ。潜在意識にかなり影響を与え、言葉通りになることが多い。世間では・・・・・・『ほめろ』『ほめろ』『ほめろ』『ほめて伸ばせ』これが教育のスタンダードになりつつある。だけど・・・・・何でもかんでもほめればいいってもんじゃない('◇')ゞとくにリーダーは、時に厳しく叱る必要があると思う。かなり勇気が必要だが・・・・・ただ単に好かれるだけの・・・・・耳障りの良いことばかり言ってる上辺だけのリーダー、見せかけだけのリーダーは本物じゃない!本気で相手の成長を願い本気で叱れるようになったときその人のリーダーとしての資質が高まっていく。僕は、ほめるということも叱るということも愛情さえ相手に伝わっていれば同じことだと思う。愛情を持って向き合いその愛情さえ相手に伝わっていれば、どちらでも構わない。愛情が伝わってなかったり愛情を感じてくれていないのならば・・・・・それは、単なる否定だったり、罵(ののし)りだったり・・・・・誹謗であったり中傷であったり・・・・・あくまでも相手の受け取り方次第だ。そもそも人の心に何かを伝えよう何かを届けようとしてもなかなか受け入れてもらえないことがある。特に叱るときは、伝えようとしている相手の人生が、より良くなることを心から強く願ってその思いを込めて叱る。愛情によって叱るというリーダーシップを発揮できるようになれば、多くの人に慕われるだろう。その関係性こそが、いざという時に発揮され組織は一つにまとまる。しかしながら愛情はなかなか伝わらない。なぜなら、後輩はリーダーのある一部分、自分から見えてるところだけ見る。ある一部の方向からしかリーダーを見ることがない。それでもそれを受け入れる。時間がかかるかもしれない。諦めずに向き合うしかない。その思いが後輩に伝わった時後輩はリーダーのために頑張ろう。リーダーのためだったら頑張れる。これこそが強い求心力となり良い会社になっていく。ほめることも大切だ。叱ることも大切だ。叱れない上司が増えた。叱れない親が多い。最近・・・・・実に嘆かわしい・・・・・褒める叱るどちらも愛情表現の一つだ。その時々の優先順位が大切だ。じゃあまた明日