vol.1548  (2024・2・15 木曜日) 

 


~いつも心はノーガード~
美容室FRAME
鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』

 


美容室って・・・・・
そもそも何だろう


綺麗になるところ
笑顔になれる場所

 

 

元気になれるところ
癒される場所

 

 

心をリセットしてくれるところ
落ち着く場所


お客様一人ひとりの
そんなところ


お客様一人ひとりの
そんな場所


美容室FRAME

 

http://www.frame-magic.com/

 

 

 

さてさて本日のお題は

★美容師はエンタテナーでなければ

 


美容室の店内を舞台(ステージ)に

例えることがある。

スタッフは役者。

お客様は観客。

 

 

 

役者(スタッフ)は観客(お客様)に

笑顔・元気・勇気・感動を

与えなければならない。

 

 

 

演劇(ドラマ)が

始まってから終わるまでのストーリー

【来店されてから

   退店されるまでのストーリー】

 

 

 

役者(スタッフ)は始終、

エンタテナーに徹しなければ

観客(お客様)にほんとうに

伝えたいことが伝わらない。

 

 

 

『何を伝えたいか』を明確にし

ストーリーを展開する。

 

 

 

素晴らしい舞台(ステージ)にするためには、

素晴らしいシナリオがあって、

センスの良い演出家がいて、

その場面ごとに合った

表現力を持った役者がそろっている。

 

 

 

 

それが美容室(サロン)であったら、

お客様に伝えたいコンセプトがあって、

全体最適を考え指示する店長がいて、

その場でお客様と接するスタッフが必要だ。

 

 

 

こうして考えると

美容室と舞台は似ていることが多くある。

 

 

 

最大の共通点は

『お客様に感動を与えることが出来る』

ことだと思う。

 

 

 

 

※感動とは思ってもみなかったことが

 起きたときに起こる

※感動とは想像を超えたときに起こる

※感動とは期待を超えたときに起こる

 

 

 

 

美容業に携わてる僕たちは、

いつもいつもどんな時であっても・・・・・

 

 

 

『どうやったらお客様を

感動させることが出来るか』

 

 

 

 

『どうしたらまた来てもらえるのか』

を考えていることが大切だ。

 

 

 

そのためには

常に”お客様視点”で感じたり、

考えたりしなければならない。

 

 

 

お客様の一挙手一投足を感じ、

お客様の人生に寄り添う。

 

 

 

美容室という舞台でお客様を

ヒーローやヒロインに仕立てる。

 

 

 

最高のパフォーマンスを発揮するために

舞台裏で日夜努力を重ねる。

 

 

 

サロンという舞台に立ち

一流の役者を演じ続けるために・・・・・

 

 

 

お客様に喜んで頂くために・・・・

 

 

 

サロンは舞台だ。

主役はお客様。

我々はわき役に徹すること。

 

 

 

役を知り、役に徹し、役を超えない

 

 

 

じゃあまた明日