Vol.1793 (2024・10・18 金日)

 


美容室って・・・・・
そもそも何だろう


髪を切ってもらうところ

 

 

なりたい自分になれるところ

 

 

もしかしたら人生が変わるところ

 

 

そう・・・・・

美容室はただ髪を切るだけの場所じゃない。

人生が美しくなる場所。


美容室FRAME

 

http://www.frame-magic.com/

 

 

さてさて本日のお題は

★感じなければ動けない

 



 

自問自答する。

何を以って

素晴らしい経営というのか?

 

 

 

そりゃわかりきっている

明確なビジョンがあり・・・・

理念も共有できていて・・・・・

果たすべきミッションを生き抜く

 

 

 

経営を勉強すると必ず出てくる

キーワード達・・・・・

ごもっともビックリマーク

ごもっともビックリマーク

 

 

 

これらが体系的に繋がり

全社員が心を一つにし、イキイキと働き

業績を上げる。

 

 

 

これを素晴らしい経営というのか!?

おそらく経営のお手本であろう拍手

 

 

 

まさに

理想的経営

模範的経営

に違いない上差し

 

 

 

だけど

経営の『け』の字も知らない頃

そんなこと意識していただろうか!?

 

 

 

おそらく

KKDDHに違いなかった目

 

 

 

K (勘)

K (経験)

D (度胸)

D (どんぶり勘定)

H (ハッタリ)

 

 

 

『経営者』以前の『商売人』の時期に

感性として持ち合わせていたものが、

KKDDHだと思う。

 

 

 

なにかといえば、

勘・経験・度胸・どんぶり勘定・ハッタリ。

 

 

 

モノが売れるか売れないかは

『勘』と『経験』で見定め、

『度胸』でお客様にすすめ

『どんぶり勘定』で『ハッタリ』をきかせる。

 

 

 

モノを売る人は

良し悪しを勘と経験で見極め、

お客さまにすすめる必要がある。

 

 

 

次に見た目を意識する。

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが

導き出した「メラビアンの法則」

によれば・・・・・

 

 

 

人は相手の第一印象を判断する際、

その人の話の内容には7%しか影響を受けない。

つまり残りの93%は、

ルックスや声の調子で判断している。

 

 

 

そしてKKDDH、

特にH(ハッタリ)でモノを売るときには、

セールストークのうまさよりもルックスが大事!!

 

 

 

嘘はいけないがハッタリは大いに結構!

 

 

 

ルックス的に魅力のない人を、

お客さまは信用しない

(そういう人からモノは買わない)

 

 

 

 

だから髪型から洋服までに気を遣い

「モノを売る人」としての

自分の商品価値を上げる必要がある。

 

 

 

だからこそ美容の仕事に携わる私達は

見た目に気をつけなければならない。

 

 

 

清潔感はあるか?

服装の乱れはないか?

 

 

 

自己管理能力の欠如の際たること

太っているのことは致命的だ!

 

 

 

そう・・・・・

デブは問題外!

ビジネス界では誰も相手にしない。

 

 

 

体格がいいとか・・・・・

貫禄があるとか・・・・・

耳障りの良い言葉に惑わされてはいけない。

 

 

 

美容師として「イケてる」とは、

同時に「魅力的である」こと。

 

 

 

技術に裏づけられた「誇り」と「自信」が

体に表れているということで、

つまり生き方が、いい意味で顔に表れる。

 

 

 

モノを売るときは、

自分よりモノを知っている人、

センスがいいお客さまには

媚びた対応をしてしまいがち😅

 

 

 

しかし、どんなお客さまが相手でも、

「媚びない」「逃げない」対応が

できるかどうかが大切だ。

 

 

 

そしてその自信が、

「魅力」につながる。

 

 

 

つまりは

「あなたから買いたい」

と言われるような魅力を持つことが大切だ。

 

 

 

度胸とハッタリを活かしきるには

「プロ」である必要がある。

プロ級の知識を持っておくことが必要。

つまり専門知識は必須だ。

 

 

 

 

発した言葉がお客さまにどんな印象を与えるかを

考えなくてはいけない。

 

 

 

逆にいえば、

「売れない」とき原因は自分自身にあるもの。

だからこそ、もっと頭を使って命がけで考え、

本を読み、勉強することが大切。

 

 

 

そしてさらに重要なのは、

「自分にしかできないことを

見つけられるか否か」だ。

 

 

 

「すごく」売れる人になるために

身につける必要があるもうひとつは、

「表現力」

 

 

 

そしてその際には、

身振り・手振りが大きく、

大きな声が出せることが基本。

 

 

 

自己表現力・人間関係構築力

(コミュニケーション力)が

勝負だ。

 

 

 

「見た目力」「専門知識」

「表現力」に

KKDDHが加われば・・・・・

向かうところ敵なし

     

     

     

    KKDDHにこそ経営の醍醐味がある。

    KKDDHは不滅の経営感覚として必要だ。

     

     

     

    感じて動く。

    だから感動。

     

     


     

    じゃあまた明日