Vol.1700 (2024・7・17 水日)

 


美容室って・・・・・
そもそも何だろう


綺麗になるところ
笑顔になれる場所

 

 

元気になれるところ
癒される場所

 

 

心をリセットしてくれるところ
落ち着く場所


お客様一人ひとりの
そんなところ


お客様一人ひとりの
そんな場所


美容室FRAME

 

http://www.frame-magic.com/

 

 

さてさて本日のお題は

★報連相の必要ない組織を作るためには・・・・

 

 



 

現状の会社を知る指標の一つに

報連相のスピード感がある。

 

 

 

美容という仕事は

”個人プレー”のように見えるが、

実際は”チームプレー”で成り立っている。

 

 

 

 

 

 

たった一人で

”お店”を切り盛りしているのであれば

何の問題も起こらない。

 

 

 

しかしながら自分自身と

他に誰か一人でも一緒に仕事をするのであれば

『仕事の相棒』というか『仕事のパートナー』は

めちゃくちゃ大事だから

慎重に選ばなければならない。

 

 

 

『誰と一緒にやるか』で決まる❢

 

 

 

仕事のやり方はも極めてシンプルだ・・・・・

”運営””財務””営業””教育”

おおよそこ4つのシステムを整備し続けると

繁栄する。

 

 

 

その都度その都度、知らず知らずのうちに

自分のポテンシャルを

最大限発揮させてくれる人を

仕事のパートナーに選んできたように思う。

 

 

 

まさに

『行き当たりバッチリ』爆  笑

 

 

 

理由は極めてシンプル・・・・・

お客様に

不快な思いをしてもらいたくなかったから・・・

 

 

 

敢えて言うまでもないが、

どれだけ素晴らしい仕事をしようとしても、

パートナーを間違えると上手くいかない。

 

 

 

創業当時から現在まで

仕事のパートナーを選ぶ時の基準は

『この人となら楽しそう』

『こいつとなら面白そう』

と思わせてくれる人

 

 

 

いつもニコニコ笑顔で・・・・・

明るくて・・・・・

とにかく元気が良い。

 

 

 

技術が優れてるとか・・・・・・

能力があるとか・・・・・

そんなことじゃない

 

 

 

『能力』じゃない『人柄』だ・・・・・・

言い切っておく!

 

 

 

更に付け加えるならば

コミュニケーションスキルが重要だ。

 

 

 

逆に

『こういう人とだけは絶対に仕事をしたくない』

という人がいる。

 

 

 

それは、

『スピード感のない人』

 

 

 

電話にせよ・・・・・

SNSにせよ・・・・・

投げかけたことに対してレスポンスが悪いのは

致命的だ。

 

 

 

いわゆる即レスするかしないかである。

 

 

 

とにかくイライラする。

っていうより仕事が前に進まない。

経営者のほぼ全員といっていいほど短気だ!

 

 

 

それを理解し、先回りし、

実践してくれる人でなければ

仕事のパートナーとしては不適切だ。

 

 


一般的に

『仕事の連絡の返信が遅い人は仕事ができない』

と言われている。

 

 

 

実際その通りだ。

たしかに「返信が遅い人」って、

ことごとく仕事ができない。

 

 

 

どうして

「返信が遅い人は仕事ができない」のか?

考えていたら一つの結論にたどり着いた・・・

 

 

 

優先度の問題で、

「仕事の返信が遅い人」というのは、

会社がやろうとしていることが、

そこまで好きじゃない。

会社がやろうとしていることに

理解を示さない。

 

 

 

実際のところは、その人にとって、

その仕事は

「やりたくてやりたくてたまらない仕事」

になっていない。

 

 

 

だから

『電話に出ない』『返信が遅い』

『のらりくらり』

だから『結果が出せない』

 

 

 

なので『返信が遅い人は仕事ができない』

という結果になる。

 

 

 

やりたくてやりたくてたまらない

仕事をしている人は

寝食を忘れて没頭するから

時間がどうのこうの・・・・・

休みがどうのこうの・・・・・

 

 

 

愚痴・不平・不満を言ったりすることはない。

 

 

 

とはいえ、仕事の『返信が遅い人』に

『もっと早くしろよ』っていうのは、

ただの対処であって本質的な改善にはならない。

 

 

 

本質的な改善を望むのであれば、

『このままではお互い幸せにならないから、

好きなことをやった方がいい』

と促すのも一手ではなかろうか・・・・・

 

 

 

『あなたは、あなたの好きなことをやって』

というニュアンスで、

仕事から離れてもらうようにお願いすることも

時として必要なことかもしれない。

 

 

 

私達の仕事は個人プレーではない

私達の仕事はチームプレーである。

 

 

 

チームの中に

『スピード感のない人』がいたとしたら、

本当の問題はその人にはなくて、

そもそもの『役職』『配置』に

問題があるのかもしれない。

 

 

 

報連相のレベルが会社のレベル・・・・・

そういわれる所以である。

 

 

 

とにかくスピードが大切だ。

 

 

 

レスポンスの良い人と仕事をしなければ

成果は生まれない。

 

 

 

採用人事の不適切・・・・

常に組織の見直しをしなければ

陳腐化してしまう。

 

 

 

まあフツーにいつも話ができていれば

報連相なんか必要ない

 

 

 

じゃあまた明日