Vol.1692 (2024・7・9 火曜日)
美容室って・・・・・
そもそも何だろう
綺麗になるところ
笑顔になれる場所
元気になれるところ
癒される場所
心をリセットしてくれるところ
落ち着く場所
お客様一人ひとりの
そんなところ
お客様一人ひとりの
そんな場所
美容室FRAME
さてさて本日のお題は
★自分が気持ちよくなりたいのなら
まず相手を気持ちよくさせること
どこのお店に行っても
はじめにやることがある。
居酒屋さんであろうが
お寿司屋さんであろうが
決めてることがある。
まず・・・・・
対応してくれた店員さんを必ず褒める。
はじめて行った店ならなおさらだ。
どこであろうが、
自分自身が
その場を気持ちよく過ごしたいと思ってる。
例えば飲食店では、
店員さんがおしぼりを持ってきてくれた瞬間に
間髪入れず、
『あら!笑顔がいいね~』
たとえ笑顔でなくても
『あら!笑顔がいいね~』
すると、なんということでしょう・・・・・
次に飲み物を運んできた時の店員さんの顔は
満面の笑みだ。
生ビールお持ちいたしました
『あら!笑顔がいいね~』
照れてるものの
『ありがとうございます』
って嬉しそうだ。
その後は十中八九、
店員さんとのやり取りはスムーズだ!
とびっきりの笑顔と共に
私はどのような場面でも
その場を気持ち良く過ごしたいと思ってる。
それを決めるのは、
空間の気持ちよさもあるがやはり人だ。
だれでも楽しくないより
楽しい方が良いに決まってるし、
心地よさを求めている。
求めたり、望むことは一緒だが、
結果が大きく違う理由は
こちらが笑顔で、まず相手を褒める。
この『まめさ』は必要だ!
いわゆるリップサービスだ。
おおよその人は、店に入った瞬間に
『私はお客様よ』『俺は客だ』
と無意識に傲慢になってしまっている。
だから・・・・・
愛想のない店員さんに対して
『まあ~愛想悪いね』とか
『感じ悪いわね』って決めつけて
偉そうに振る舞ってしまう。
たしかにそうだとしても
相手も人・・・・・
褒められてうれしくないはずがない。
チャレンジしてみる価値はある。
相手がどうゆう反応するかを
楽しむ大人の余裕が必要だ。
気持ちよく過ごしたいのであれば
まず相手を気持ちよくしてあげる。
自分が気持ちよく
そこから全ての人間関係が始まる。
明日も暑くなりそうですが・・・・
笑顔を忘れずファイト(^^♪
じゃあまた明日