Vol.1659 (2024・6・6 木曜日)

 

 


美容室って・・・・・
そもそも何だろう


綺麗になるところ
笑顔になれる場所

 

 

元気になれるところ
癒される場所

 

 

心をリセットしてくれるところ
落ち着く場所


お客様一人ひとりの
そんなところ


お客様一人ひとりの
そんな場所


美容室FRAME

 

http://www.frame-magic.com/

 

 

 

さてさて本日のお題は

★タイムマネジメントが人生を左右する

 



 

一年に一度は、田中角栄について書かれた本を

読むことにしている。

 

 

 

角栄が使うのは、

手帳と秘書と自分の頭だけ。

 

 

 

できることは即やり、できないことは断る。

つねに、一分一秒の決断に命を懸けた。

徹底して『時間の質』にこだわった。

 

 

 

1日=24時間、1年=365日

という「絶対量」は万人に平等であっても、

一日にこなす仕事量が10と20とでは、

生産性において二倍の差になる。

 

 

 

生産性だけの話ではない。

 

 

 

「時間」を人生というステージに例えてみれば、

一日の密度を二倍に高めることによって、

「人生80年」は「160年」に・・・・・

三倍に高めれば「240年」にもなる。

 

 

 

これは単なる数字遊びではない。

『時間は万人に平等』と考えるのは

”時間の本質”を知らない人である。

 

 

 

時間ほど不平等なモノはない。

 

 

 

「仕事量」は「費やす時間」に”反比例”する。

一つの仕事に時間をかければかけるほど、

処理する総量は減っていく。

 

 

 

時間という「コスト」を頭において、

一分一秒という”コストカット”を

シビアに実践している人が

どれだけいるだろうか。

 

 

 

私達も仕事をする中で

どれだけ時間に対する意識を

強烈に持つかによって

仕事の質も仕事の量もはるかに変わってくる。

 

 

 

徹底した時間のコストカッターでなくては

素晴らしい成果は生まれない。

 

 

 

時間は命

といわれる所以だ。

 

 

 

時間も命も限りあるもの・・・・

有限の資源をいかに経営に生かすかによって

成果は大きく違ってくるだろう。

 

 

 

改めて

時間の概念を見直してみよう。

 

 

 

時間がない!時間がない!

忙しい!忙しい!

って触れ回ってる人に

仕事ができる人を見たことがない。

 

 

 

決断の早さと同時に、その場で処理し

後日に持ち越さない。

 

 

 

時間が足りないのではなく

”時間のコストカット”

という意識が希薄なだけだ。

 

 

 

時間を操れるものだけが人生を操れる。

 

 

 

じゃあまた明日