Vol.1648 (2024・5・26 日日)

 

 


美容室って・・・・・
そもそも何だろう


綺麗になるところ
笑顔になれる場所

 

 

元気になれるところ
癒される場所

 

 

心をリセットしてくれるところ
落ち着く場所


お客様一人ひとりの
そんなところ


お客様一人ひとりの
そんな場所


美容室FRAME

 

http://www.frame-magic.com/

 

 

 

さてさて本日のお題は

会社って何をもってして成長というのだろうか?

 

 



 

 

成長って何?

何がどうなったら

成長してって言えるだろうか?

 

 

 

成長の判断基準って

何だろうか?

 

 

 

*売上や利益を増やしていくこと?

*社員数が増えていくこと?

*店舗数が増えていくこと?

 

 

 

確かに数値化できるから・・・・

会社の成長を実感することができる。

 

 

 

僕が思う

真の会社の成長とは

 

 

 

①社員さんが成長していること

 

一緒に働く社員さん

(人生を共にすると

決めているパートナー)が、

成長していると

感じていること。

 

 

 

人は成長しているときに

幸せを実感できる。

 

 

 

 

 

 

自分自身が成長していると

感じている社員さんが

増えることが会社の成長。

 

 

 

②内部留保が増えること(会社にお金が貯まること)

 

社長のお金ではなく、

会社が発展するため・

社員さんが成長するための

蓄積ができること。

 

 

 

いつの時代であっても、

この先何が起こるかもわからない。

 

 

 

例えば、1ヶ月いや3ヶ月、

はたまた6ヶ月、

もしかしたら1年間、

営業が出来なかったとしても、

社員さんを守れる体質を

つくっておく。

 

 

 

具体的に言うと未曾有の災害、

大地震等の天変地異により

営業ができなくても

社員さんの生活を守れるように

最低限であっても

給与が支払われるようにしておくこと。

 

 

 

今や過去の出来事になろうとしているが

新型コロナウイルス感染症の流行等々による

外部環境の激変にも耐えなければならない。

 

 

 

このように少しでも

利益を内部留保しておくことが

会社の成長ではなかろうか。

 

 

 

③ファン=信者が増えていること

 

 

 

会社にとってのファンはお客様。

そりゃ正解かもしれない。

 

 

 

僕は会社にとっての一番のファンは

『社員さん」だと思ってる。

 

 

 

社員さんが会社の

大ファンになっていく状態が

真の成長だ。

 

 

 

さぁ

本当のファンを飽きさせないために

僕達経営者はさらにさらに

飽きずにチャレンジしなければならない。

 

 

 

 

商い=飽きない

 

 

 

 

 

 

 

じゃあまた明日