Vol.1636 (2024・5・13 月曜日)
美容室って・・・・・
そもそも何だろう
綺麗になるところ
笑顔になれる場所
元気になれるところ
癒される場所
心をリセットしてくれるところ
落ち着く場所
お客様一人ひとりの
そんなところ
お客様一人ひとりの
そんな場所
美容室FRAME
さてさて本日のお題は
★そもそも何もなかった
2024年3月末
15名の社員が退社した。
前代未聞の事態に見舞われた。
何も動じることはなかった。
わが社の問題や課題に気づかせてもらった。
改革の筋道を立ててくれた。
感謝さえしている。
めちゃめちゃスッキリした。
本心だ。
FRAMEとしての社員の結束は
過去一番固い。
創業当時を想いだした。
そもそも何もなかった。
ゼロからのスタートではなく、
マイナスからのスタートだった。
信用ゼロ・・・・・
あるのは『借金』と『やる気』だけだった。
創業したばかりの時は、
誰だってそんなもんだろう・・・・・
では何故
その後の明暗が、
分かれてしまうのだろうか?
軌道に乗り次々と展開する人
借金だけ残し、消え去っていく人
僕は思う。
両者の決定的な違い・・・・・
そこに『覚悟』があるかどうか。
決めてるかどうなのか?
ただそれだけのことだ。
それと
ある種の『開き直り』・・・・・
極端だが、
『そもそも何もなかった・・・・・
どうなったって平気』
っていう気概が大切だ。
売上が上がった下がった
人が辞めるとか辞めないとか・・・・・
経営環境は常に変わる。
一喜一憂せず
右往左往せず
冷静沈着に
臨機応変に
どんなに追い詰められても
追い詰められたギリギリのところから
這い上がる。
もう駄目だと思った次の瞬間から
起死回生を計れるはずだと
自分を信じ、別のアクションを起こす。
ある意味、
楽天的じゃなければ
リーダーはつとまらない。
最悪を想定して楽観的に生きる。
案ずるより産むがやすし。
憂いることはない。
神様が微笑んでくれるような生き方を
すればよい。
お客様が応援してくださる
人になれば良い。
じゃあまた明日