Vol.1577 (2024・3・15 金曜日)
~いつも心はノーガード~
美容室FRAME
鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』
美容室って・・・・・
そもそも何だろう
綺麗になるところ
笑顔になれる場所
元気になれるところ
癒される場所
心をリセットしてくれるところ
落ち着く場所
お客様一人ひとりの
そんなところ
お客様一人ひとりの
そんな場所
美容室FRAME
さてさて本日のお題は
★夢は逃げない!逃げてるのはいつも自分
3月末で退社する社員がたくさんいる。
心機一転!
FRAMEの第二次創業期がまもなく始まる。
ウキウキワクワクの春はもうすぐだ。
今年度の入社式
新卒採用は8名だ。
可能性がさらに広がる。
夢と希望を抱いての入社だ。
しかしながら………
数カ月で会社を辞めてしまう人もいる。
理由を尋ねてみると・・・・・
明らかに先輩のせい(責任)や
会社のせい(責任)にしている
場合が非常に多い。
こうした傾向は、
「仕事が楽しくない」
「うちの先輩はつまらん」
「うちの会社は駄目だ」
と愚痴や不平そして不満を
言いながら、
働いている人も同じことだ。
そもそも自分自身の無力さ、
仕事が出来ないことを棚に上げて、
何でもかんでも他人のせい(責任)
にして誤魔化しているように感じる。
百歩もしくは千歩譲って、
仮に「つまらない先輩」「駄目な社長」
だとしよう・・・・・
しかしそんな会社であったとしても
自分自身が良かれと思って
選んだ会社だったはずだ。
だったとしたら、
自分自身に訪れた状況の中で、
一所懸命に努力してみれば
いいのではないだろうか。
何でも学ぼう
何でも吸収してみようという意識があれば、
最高の修行の場所になるのではなかろうか?
『石の上にも三年』
ということわざもあるくらい。
今の時代に合わないかも知れないが・・・・・
私達、美容業であれば
アシスタント(ケアリスト)のうちは
床履きやタオルたたみ
といった仕事しか
回ってこないかもしれない。
しかし、プロの美容師としての
仕事は、20年いや30年、
はたまた40年と続いていく。
そうした長期的な視野で物事をみると、
一見雑用だと思えるような仕事でさえも
貴重な経験になる。
「石の上にも三年」
自分自身の可能性を信じて、
自分自身の成長を信じて、、
黙々と一つの仕事に打ち込む。
まずは夢に日付けをして、
はじめてみる。
そうすれば間違いなく
素晴らしい結果が得られる。
とにかく一心不乱にやってみることだ。
やる前から結論を出しても意味がない。
夢は逃げない、逃げてるのはいつも自分。
じゃあまた明日