Vol.1503 (2024・1・1 月曜日)
美容室って・・・・・
そもそも何だろう
綺麗になるところ
笑顔になれる場所
元気になれるところ
癒される場所
心をリセットしてくれるところ
落ち着く場所
お客様一人ひとりの
そんなところ
お客様一人ひとりの
そんな場所
美容室FRAME
さて本日のお題は
★正月とは正しいことを行う月
昨日は
長崎に来たなら・・・・・
ということで長崎市内を一望できる稲佐山へ。
それから中学の修学旅行以来
50年振りのグラバー亭へ。
今回の行程は
娘のリクエストもあり
長崎から佐賀へ・・・・・
目的は
”鍋島家のルーツを探る”
チェックアウトを済ませ出発
佐賀へ・・・・・
これまた娘のリクエストで
佐賀県武雄市にある
スターバックスが併設されている
市立の図書館。
47000人の街なのに
文化レベルの高さには驚かされる。
元旦早々、
図書館は勉学にいそしむ学生から
暇を持て余す?老人まで、
ありとあらゆる年齢層の人々で
埋め尽くされていた。
次に向かったのは
佐賀城跡にある佐賀城本丸資料館
生憎、資料館は休館日だった。
ってゆうか知ってたけど(笑)
この場に佇むと懐かしく思えるのは
鍋島のルーツに触れてるからだろうか?
なんだか正月らしさに溢れてる。
出典は不明だが、正月とは
”正しいことを行う月”
らしい・・・・・
まあ~
僕は正しいとか正しくないかとか
人が決めた判断基準なんてのは
気にしないようにしている。
そもそも
僕にとっての判断基準は・・・・・
好きか?
嫌いか?
楽しいか?
楽しくないか?
気持ちイイか?
気持ちワルイか?
これまでは、どちらかというと
○○でなければならない・・・・・
○○しなければならない・・・・・
といったような
強迫観念に縛られて生きてきたように感じる。
誰かを喜ばせようとしたり
誰かの役に立ちたいと思ってみたり
人に好かれようとしてみたり・・・・・
このような頑張り方をすることに
何かしらの違和感を感じていた・・・・・
自分自身の感性が
喜ぶような解放された感覚はなかった。
違和感はここから来ていたように思う。
今年こそは
自分自身を少し開放してみよう。
何が正しいか
よくわからなくなってきている。
こんな時代だからこそ
好きなように生きてみる。
正月とは
『正しいことをする月』
と同時に
『自分自身が正しいと信じた道を
歩むと決める月』と解釈しよう。
この方がお気楽だ。
正しさより楽しさ
そんなことを考えながら
佐賀を後にし、
今夜のお宿がある博多へ・・・・・
じゃあまた明日