Vol.1288 (5月23日 火日)


美容室って・・・・・
そもそも何だろう


綺麗になるところ
笑顔になれる場所

 

 

元気になれるところ
癒される場所

 

 

心をリセットしてくれるところ
落ち着く場所


お客様一人ひとりの
そんなところ


お客様一人ひとりの
そんな場所


美容室FRAME

 

http://www.frame-magic.com/

 

 

 

さてさて本日のお題は

感謝の裏側は不満である

 

 



 

昨日、エムズコネクション全国総会が開催された。

 

 

 

日を同じくし、広島県美容組合の総代会があり

今年は美容組合の全国大会が広島で開催され

プロジェクト会議もあるためこちらに出席した。

 

 

 

 

 


日頃、僕たちは”感謝”という言葉をよく使う。

よくよく考えてみてもらいたい。

 

 

 

ほんとうに感謝しているだろうか?

心の底から感謝しているだろうか?

 

 

 

ややもすると

感謝という言葉が

挨拶代わりになってはいないだろうか?

 

 

 

はたまた上滑りしてはいないだろうか?

 

 

 

 

よく言われる・・・・・

感謝の反対は?

 

 

 

言い換えるなら

ありがとうの反対は?

 

 

 

みなさんご存知の通りです。

そうです。

”あたりまえ”です。

 

 

 

いわゆる

あたりまえって感じるから

愚痴・不平・不満が出るのです。

 


 

つまり

感謝と不満は

表裏一体!

 

 

 

いうなれば人間は

清濁持ち合わせた生き物だ。

 

 

 

清とは

きよらかな善の心、

 

 

 

濁とは

濁った、汚れた悪の心。

 

 

 

人はオギャ~って

生まれたときは

清しかない。

 

 

 

その後、

生きていく過程で

どちらを

大きく育てていくかによって、

 

 

 

その人の人生が

決まる。

 

 

 

清を大きく育てた人は

素晴らしい人生を、

 

 

 

 

濁を育てた人は

悪の人生を生きる。

 

 

 

人間は

本能(感性)と知性(理性)

を持っている。

 

 

 

この知性(理性)が、

清と濁をつくる。

 

 

 

その清と濁の

どちらを優先させるかで、

人間の一生が決まる。

 

 

 

感謝と不満を

ガラスに例えるならば、

感謝は透明ガラスであり、

不満は曇りガラス。

 

 

 

透明なガラスは

いろいろなことが、

良く見えるが、

曇りガラスは見えない。

 

 

 

人の好意も、

愛情も、

やさしさも、

親のありがたさも、

見えず、

さびしい一生になる。

 

 

 

同じ一生なら、

清の一生、

感謝の一生の方がいい!

 

 

 

自分を振り返って見る。

 

 

 

不満の多い自分だと思ったら、

感謝の数を少し増やしてみよう。

 

 

 

不満を10個言ったら、

感謝を1個、

または2個言ってみよう。

 

 

 

きっと心豊かな、

幸せな日が、

多くなる。

 

 

 

僕の師匠がよく言ってる。

感謝の裏側は不満である‼️

 

 

 

M's connection

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じゃあまた明日