vol.1159  (2023.1.12  木曜日) 




~いつも心はノーガード~
美容室FRAME
鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』

 



美容室って・・・・・
そもそも何だろう



綺麗になるところ
笑顔になれる場所

 

 


元気になれるところ
癒される場所

 

 


心をリセットしてくれるところ
落ち着く場所



お客様一人ひとりの
そんなところ



お客様一人ひとりの
そんな場所



美容室FRAME

 

http://www.frame-magic.com/

 

 

 

さてさて本日のお題は

★プロの世界

 

 

さまざまな解釈があるが、

プロとは一言でいうなら“お金”を

いただいてコトを為す人。

 

 

 

今朝のモーニングセミナーの講話者は

元広島東洋カープの選手で

現在はRCCの野球解説者「天谷宗一郎」さんと

RCCのアナウンサー坂上俊二さん。

 

 

 

お二人の絶妙な会話のキャッチボールは

始終会場を沸かせた。

 

 

 

冒頭から野球を通して

経営に生かせるエッセンスが満載!

 

 

 

とにかく事前準備が大切で

集合時間の5分や10分前に

来るのは当たり前で

30分前には来ていたそうだ。

 

 

 

まったくもって同感だ。

僕も30分どころか1時間前には

職場に来ていた時期があった。

 

 

 

なぜそんなに早く来る必要があるのか?

必要があるかないかは自分で決める。

 

 

 

早く来て整理整頓や掃除をしていると

何やら見えないものが見えてくるようになる。

 

 

 

職場への感謝、一緒に働く仲間に感謝

お客様があることに感謝

すべてに感謝する力が湧いてくる。

 

 

 

次にルーテインがいかに大切か。

毎日毎日同じことの繰り返し

毎日毎日同じことの積み重ね

 

 

 

何か大きなことを成し遂げようとしたいのなら

小さなことからコツコツと・・・・・

 

 



 

プロとして最も意識していることは

”想定外を想定する”

 

 

 

何が起こるかわからない状況の中

何が起こっても対処できるようにしておく。

 

 

 

この言葉は僕たちも常に意識してきた。

刻一刻と変化していく状況の中

最善を尽くす。

 

 

 

このリスクマネジメントこそが

危機的状況を回避できる唯一の方法だ。

方法というより

”心がけ”とか”心がまえ”

の範疇かもしれない。

 

 

 

これも常に自分自身を客観的に

見ることが出来る自分でないと

難しいでしょう。

 

 

 

何ごとでもワクワクして野球(経営)をする。

自分自身がワクワクしていなければ

周りの誰もワクワクしない。

自らが楽しむこと。

 

 

 

若い人の活躍が期待できる組織

(会社)つくりをする。

 

 

 

これまでを築いてきた人を

大事にしながらもこれからを担う人の

可能性を伸ばせるチームでなければ成長は出来ない。



これまでの人は

これからの人のフォロワーにまわる。

そうでなければ老害にしかならない。

 

 

 

そして若い人たちが

”キツイ”とか”苦しい”とかという感情を

”楽しい”に変えていくことが出来る

チームにすることが大切。

 

 

 

一人ひとりの個性を伸ばし

その人のカラーを尊重することはとても重要だが

チーム(組織)あってのその人であるから

順番を間違えたら勘違いが生まれ

その人は成長は出来ないだろう。

 

 

 

とても意味深い話だ。

個性を伸ばすことは大切だが

そもそもチーム(会社)があるから個性が発揮できる。

 

 

 

プロとは

現状に満足することなく

常に課題をもってチャレンジする。




 

じゃあまた明日