vol.1148 (2023.1.1 日曜日)
~いつも心はノーガード~
美容室FRAME
鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』
美容室って・・・・・
そもそも何だろう
綺麗になるところ
笑顔になれる場所
元気になれるところ
癒される場所
心をリセットしてくれるところ
落ち着く場所
お客様一人ひとりの
そんなところ
お客様一人ひとりの
そんな場所
美容室FRAME
さてさて本日のお題は
★正しさより楽しさ
昨日から京都に来てる。
娘のリクエストで二年連続だ。
まず東寺に立ち寄り
昨年もお世話になった
”ホテル飯田”にチェックイン
リピートするには訳がある。
京都駅の真ん前。京都タワー側だ。
建物は古いがそれなりに味がある。
昭和感が妙に落ち着く。
店主らしき人・・・・・
お世辞にも愛想が良いとは言えないが
つかず離れずな感じがちょうどよい。
チェックアウトを済ませ出発
今年の初詣は北野天満宮へ・・・・・
到着するも駐車場にクルマを停めるだけで
かなりかかりそうな混み具合(-_-;)
急遽、金閣寺へ行き先変更
来てよかった。
金閣寺の佇まいが素晴らしかった。
”綺麗”の一言
なんだか目出たい気分になる。
まさに正月らしさに溢れてる。
出典は不明だが、正月とは
”正しいことを行う月”
らしい・・・・・
まあ~
僕は正しいとか正しくないかとか
人が決めた判断基準なんてのは
気にしないようにしている。
そもそも
僕にとっての判断基準は・・・・・
好きか?
嫌いか?
楽しいか?
楽しくないか?
気持ちイイか?
気持ちワルイか?
これまでは、どちらかというと
○○でなければならない・・・・・
○○しなければならない・・・・・
といったような
強迫観念に縛られて生きてきたように感じる。
誰かを喜ばせようとしたり
誰かの役に立ちたいと思ってみたり
人に好かれようとしてみたり・・・・・
このような頑張り方をすることに
何かしらの違和感を感じていた・・・・・
自分自身の感性が
喜ぶような解放された感覚はなかった。
違和感はここから来ていたように思う。
今年こそは
自分自身を少し開放してみよう。
何が正しいか
よくわからなくなってきている。
こんな時代だからこそ
好きなように生きてみる。
正月とは
『正しいことをする月』
と同時に
『自分自身が正しいと信じた道を
歩むと決める月』と解釈しよう。
この方がお気楽だ。
正しさより楽しさ
じゃあまた明日