vol.1134 (2022.12.17 土曜日)
~いつも心はノーガード~
美容室FRAME
鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』
美容室って・・・・・
そもそも何だろう
綺麗になるところ
笑顔になれる場所
元気になれるところ
癒される場所
心をリセットしてくれるところ
落ち着く場所
お客様一人ひとりの
そんなところ
お客様一人ひとりの
そんな場所
美容室FRAME
さてさて本日のお題は
★チャレンジの先
今年も残りわずかとなった。
悔いはないが反省ひとしきりだ。
特に経営者には、常に
責任と覚悟という言葉が
つきまとう。
さらなる成長発展を願い
新規出店を
意思決定する場合も
責任と覚悟を伴う。
さらなる成長のために
閉店することだってある。
1999年以来
スクラップ&ビルドを繰り返してきた。
2020年12月
一店舗を閉店した。
2022年も
さらに一店舗閉店する。
まもなくだ('◇')ゞ
新規出店は
私達FRAMEにとって
将来を見据えた意思決定だ。
なかなか思ったような結果が
えられないこともしばしばだ。
・・・・・
ビジョン力不足。
借金も終わり、
よっしゃ!これから(*_*)
という時期であったが、
撤退という道を
選択をせざるを得ない状況が
訪れたりする。
理由はどうあれ
私の経営判断の甘さが
このような結末を迎えた。
紛れもない事実である。
言い訳無用('◇')ゞ
力不足('◇')ゞ
喪失感が半端ない('◇')ゞ
この悔しさを原動力に
必ずまた出店する。
という決意表明・意思表示・・・・・
責任と覚悟
誰に対して
何に対しての
責任なのか?
どんな覚悟をもって出店したのか
どんな覚悟をもって退店するのか
様々な思いがよぎる。
悔しさが残る。
やりきった感がない。
未練タラタラ
カッコ悪いことも認めなければ
次に進めない。
そもそも
出店はひとりよがりのエゴだったのか?
まあ考えても仕方ない。
それもこれも自分自身が決めたこと。
一緒に頑張ってくれた社員さんに
申し訳が立たない。
サロンが惜しいのではない。
一緒に夢を叶えようとか
あ~だのこ~だの
って言いながらも
人が去っていくことが情けない。
人が去るということは
自社の問題・課題を気付かせてくれる。
って言われるけど・・・・・
やはり寂しい
やはり虚しい
やはり侘しい
責任と覚悟
さあ切り替えて
チャレンジ
チャレンジ
夜明けの来ない夜はない、
じゃあまた明日