vol.1042 (2022.9.15.木曜日)
~いつも心はノーガード~
美容室FRAME
鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』
美容室って・・・・・
そもそも何だろう
ただ髪を切るだけの場所じゃない。
お客様に笑顔と元気を・・・・・
スタッフに夢と希望とチャンスを・・・・・
さてさて本日のお題は
★経営者は宗教家としての側面が必要だ
自分自身のあり方や考え方を軸にし
それを他者に伝播させる。
良い意味での布教活動
分かりやすく言えば”洗脳”だ。
洗脳というと聞こえが悪いが、
『脳みそを洗い
綺麗な状態に戻す』
と僕は解釈している。
なぜそういったことが大切になるのか
といえば・・・・・
経営者として
事業の先に何があるのか?
という命題があるとしよう。
僕は経営者として
財産を残すより
人を遺す経営がしたい。
どれだけの人に影響を与えたか?
どれだけの人を幸せに導いたか?
それが大切なこと
ファン=信者をのこしたら
それこそ
大きな人という財産がのこる。
自分が人生の幕を降ろす時
『いい気持ち』でありたい。
『いい気持ち』って
いったい、
どんな気持ちでしょうか?
人に感謝されること。
人を幸せに導くこと。
が心地よい
間違いなく『いい気持ち』
に違いない。
自社の社員さんに
幸せになってもらう。
幸せを感じてもらう。
自社の社員さんに『幸せ』に
なってもらうために・・・・・・
幸せを感じてもらうために
経営者は
『成功する経営者になる』
ことが必須だ。
そうでなければ
社員さんは
幸せを感じれない
『成功する経営者』
それはいったいどんな経営者何だろう?
様々な価値観があるでしょう!
様々な解釈があるでしょう!
①まわりをワクワクさせるくらいの
行動力がある。
②まわりが幸せだと感じる
愛情経営をしている。
③人並み外れた心配りができる。
定義付けしてみましたが、
結論としては・・・・・
どれだけの人のことを案じたか
つまり
愛情を注いだ量で
決まるように感じます。
”幸せ”とは自分自身が感じるもの
”成功”とは人が決めるもの
経営者の器を計る材料の一つに
『他者への愛』
があると思う。
経営者は『他者への愛』を与え続けるために
宗教家としての覚悟が必要だ。
じゃあまた明日