vol.947 (2022.6.12)
~いつも心はノーガード~
美容室FRAME
鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』
美容室って・・・・・
そもそも何だろう
ただ髪を切るだけの場所じゃない。
お客様に笑顔と元気と・・・・・
スタッフに夢と希望とチャンスを・・・・・
さてさて本日のお題は・・・・・
☆光陰矢の如し
1991年6月9日 娘が産まれた。
2242グラム・・・・・
チョットちっちゃかったけど
大きな病気もケガもすることなく
すくすく育ってくれた。
そして今日、3日遅れの誕生日会をした。
娘の大好きなイタリアンのお店。
気心知れた店主と奥様が笑顔で出迎えてくれた。
ピアットチェルキオ・・・・
イタリアワインと魚料理には定評がある。
光陰矢のごとし
ほんとうに月日の流れるのは早い。
当時は………
『仕事が忙しい』『男は仕事だ』
『とにかく仕事だ』
っていう自分の中での正論を振りかざし
娘との関わりをおろそかにしてきた。
運動会・発表会等々
とりあえず行くには行った。
仕事の合間合間に………
娘の出番の時だけに
サロンと学校を何度も何度も往復した。
そんな経験を生かして
労働環境を整え、
土曜日だろうが
日曜日だろうが
休めるように改善した。
創業からしばらくは、
仕方なかった………
ひとりで多くの仕事を抱えこんでいた。
プライベートをさておいて
シャカリキに働くことが
経営者としての当然の後ろ姿だと思ってた。
今となっては懐かしい思い出だ。
経営者としての仕事………
一緒働いてくれる仲間(社員さん)の
労働環境を改善するきっかけを作る。
あくまでも“きっかけ”を作るだけだ!
環境整備を経営者がやると
考えない組織になってしまう。
やはり社員さんに考えるチャンスを与える。
どうしたら働き易い環境を作れるのか。
自主型活性の会社は
押しつけの仕組みではなく、
自ら考え自ら動く。
この流れを作ることが
大切だ。
ついつい経営者が
なんもかんもやって
悦に浸ってる状況をよく見る👀
光陰矢のごとし
アッと言う間に歳月は流れる。
やり方は変え続けなければならない。
しかし
あり方は変えてはならない。
子供や社員さんへの
愛情は今も変わらない。
じゃあまた後日