vol.928 (2022.5.23)
~いつも心はノーガード~
美容室FRAME
鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』
美容室って・・・・・
そもそも何だろう
ただ髪を切るだけの場所じゃない。
お客様に笑顔と元気と・・・・・
スタッフに夢と希望とチャンスを・・・・・
さてさて本日のお題は・・・・・
☆最悪を想定して楽観的に生きる
創業当時を想いだす。
そもそも何もなかった。
ゼロからのスタートではなく、
マイナスからのスタートだった。
信用ゼロ・・・・・
あるのは『借金』と『やる気』だけだった。
創業したばかりの時は、
誰だってそんなもんだろう・・・・・
では何故
その後の明暗が、
分かれてしまうのだろうか?
軌道に乗り次々と展開する人
借金だけ残し、消え去っていく人
僕は思う。
両者の決定的な違い・・・・・
そこに『覚悟』があるかどうか。
決めてるかどうなのか?
ただそれだけのことだ。
それと
ある種の『開き直り』・・・・・
極端だが、
『そもそも何もなかった・・・・・
どうなったって平気』
っていう気概が大切だ。
売上が上がった下がった
人が辞めるとか辞めないとか・・・・・
経営環境は常に変わる。
一喜一憂せず
右往左往せず
冷静沈着に
臨機応変に
どんなに追い詰められても
追い詰められたギリギリのところから
這い上がる。
もう駄目だと思った次の瞬間から
起死回生を計れるはずだと
自分を信じ、別のアクションを起こす。
ある意味、
楽天的じゃなければ
リーダーはつとまらない。
最悪を想定して楽観的に生きる。
案ずるより産むがやすし。
じゃあまた明日