vol.550 (2021・5・13)





~いつも心はノーガード~
美容室FRAME
鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』

 

 

 

 

 

 

☆理想を掲げ現実と向き合う

 

 


 


 

 

 

国民的デュオに不倫スキャンダル発覚だ。

コブクロの“大きいほう”黒田俊介(44)が、

2017年秋ごろに飲み会で知り合った

当時20代後半の戸田恵梨香似のA子さんと

不倫関係になっていたことを

発売中の週刊文春が報じました。

 

 

 

 

 

 

コブクロといえば

家族愛をテーマに歌った

”蕾”を始め”桜””ここにしか咲かない花”など

数々のヒット曲を世に送り出しています。

 

 

 

 

 

 

 

コブクロの黒田俊介氏も

理想の愛を掲げ、

目の前にある現実と向き合われたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

ことの良し悪し・・・・・

なにが善であり何が悪なのか・・・・・

なにが正しくて何が間違ってるか・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

この場で『あ~だ、こ~だ』

言うのもナンセンスな話です。

 

 

 

 

 

 

 

人は誰でも、

自分の人生を生きていく上で

「なりたい状態」・「理想の状態」・

「ビジョン」

を掲げることはとても大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

それを生きる目的だといっても

過言ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら人間は

時として、

理論や理屈を超越してしまう行動に

出ることが無きにしも非ずなのです。

 

 

 

 

 

 

 

もう一度言います・・・・・

正しいか正しくないかではありません。

 

 

 

 

 

 

 

目の前で起こる現実に対して・・・・・

瞬間、瞬間の出来事に対して・・・・・









『感じて』・・・・・

つい動いてしまうことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

そんな衝動に駆られることもあります。

まあどちらでも良いと思います。

もちろんあっても良いと思います。

無くても良いです。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも人間も動物です。

「理性」を持った動物だといわれています。

 

 

 

 

 

 

 

芳村思風氏の”感性論哲学”でいえば
「理性」で考える前に

「感性」で感じることの方が先であり

大切だと唱えられています。

 

 

 

 

 

 

 

『考えるな・感じろ』

こういわれる所以なのです。

 

 

 


 

 

理想は理想として掲げることは大切です。

むしろ理想を掲げるからこそ

現実と向き合えるのです。

 

 

 

 

 

 

 

人間はこのように

「矛盾」の中で生きているのです。

だからこそ・・・・・

「人間」なのです。

 

 

 

 

 

 

 

僕たちは

企業経営をしている中で

理想の会社・・・・・

理想の職場・・・・・

を毎日追求しています。

 

 

 

 

 

 

 

創業から22年目になりますが、

いまだに理想は掲げています。

 

 

 


 

 

 

『こんな会社にしたい』

もちろん壮大なスケールのビジョンもあります。

圧倒的ビジョンっていうものです。

 

 

 

 

 

 

しかしながら

ビジョンというものは、

そんなに簡単に達成できるものではなく、

2代あるいは3代に渡り受け継がれて

行くものかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

現実と向き合うためには、

理想を掲げることは重要です。

 

 

 

 

 

 

 

理想を掲げるからこそ

現実と向き合えるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあまた明日