vol.468

 

 




~いつも心はノーガード~
美容室FRAME
鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』






美容室って・・・・・

そもそも何だろう

 

 

 

 

 

 

お客様に笑顔と元気と喜びを・・・・・

スタッフに夢と希望とチャンスを・・・・・

 

 

 

 


経営理念
”より美しく・より豊かに“

 

 

 

 

 

 

 

 

☆無理してまでやらなくて良い

 

 

 

 


 

 

 

僕は今まで

こんなことをよく言ってきた。

 

 

 

 

 

 

どうせ仕事をやるなら

嫌々やらずに

『やりがい』をもってやればよい。

『生きがい』をもってやればよい。

 

 

 

 

 

 

この言葉は

仕事そのものに

『やりがい』や『生きがい』

もっている人に対してなら

響く言葉だし、有効だと思う。

 

 

 

 

 

 

そう感じていない人に

『やりがい』だの『生きがい』

だのと説いたところで寝耳に水だ。

 

 

 

 

 

 

 

最近は年齢?と共に

『伝える内容そのもの』や

『伝え方』を変えている。

 

 

 

 

 

 

 

『いいんじゃない』

嫌ならやめれば・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

ある種『諦めも必要』

ってことに気が付いた。

 

 

 

 

 

 

 

ある程度の年数をやってきて

自分が求める成果や結果が

出ないのであれば

サッサと見切りをつけて

次の何かを探した方が良いと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

ある師は言った。

三年やって

結果が出ないのであれば

辞めるべきだ。

 

 

 

 

 

 

 

そりゃそうだ。

中学校も高等学校もタイムリミットは三年だ。

 

 

 

 

 

 

 

特に僕たちの一挙手一投足が、

お客様の人生を左右する仕事に

ついているわけだから

ベクトルが自分に向いている人は

向いていないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

やってはいけないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもいつでもどんな時でも

お客様の傍らに寄り添い、

お客様の喜びが

自分の喜びに繋がらない人は

一刻も速くやめた方が良い。

 

 

 

 

 

 

 

一刻も速く。

 

 

 

 

 

 

 

お客様にとって迷惑この上ない。

何よりそういう人にとって

精神衛生上よろしくない。

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、

自分の向き不向きをよくよく察知して、

『やれないものはやれない』

『できないものはできない』と

諦める力

が必要かもしれない('◇')ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 

向き不向きがよくわからなければ、

『やりたいか』『やりたくないか』

の判断基準でも良い。

 

 

 

 

 

 

 

気持ちが乗らなかったり

無理をしているのであれば

『何が何でもやらなければ』なんて思わなくても

サッサと自分を解放することだ。

 

 

 

 

 

 

 

自分自身もラクになるし、

周りの人もラクになる。

 

 

 

 

 

 

 

向き合ってる仕事が『好き』ならば

『やりがい』『生きがい』を

もってやればよい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理してまでやらなくて良い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあまた明日