vol.393
~いつも心はノーガード~
FRAME
鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』
そもそも美容室って・・・・・
髪を切ってもらうところ
綺麗になるところ
元気になるところ
笑顔になるところ
『また来たい』・・・・・
そう思われないと価値はない。
”より美しく・より豊かに“
☆不安の先取りをする前に・・・・・
誰でもそうだと思うが、
何か新しいことを始める時は、
不安がつきまとう。
もしかしたら
つきまとわれてるような気が
するだけかもしれないが・・・・・
大人であれば、
それが新しい仕事であったりするのだが、
この不安というものは、
子供であっても同じだろう。
『出きるだろうか』
『出来ないんじゃないか』
出来なかったらどうしよう』
大人であれ子供であれ
ことの大小にかかわらず
不安で不安で仕方ない。
ちょっとだけ
イメージしてください。
その『不安』は
決して見ることが出来ない。
時間軸でいうと、
今よりちょっとだけ先の方にあるように感じる。
不安を解消するために
様々な解決の糸口を探している。
一番やってはいけない事は
その不安から逃げることだ。
逃げた瞬間は、なんとなく
楽になるかもしれないが、
次の瞬間、もっと辛い状況に陥る。
そういった心境になれば、
そこに身を置いていることすら
耐えられなくなる。
不安から逃げた。
辛いことから逃げた。
と自己嫌悪にはまる('◇')ゞ
まあそうはいっても
今まで生きてきて
一度ならず二度や三度
逃げた経験はある。
完璧な人間なんかいない。
逃げてしまうこともある。
ここで大切なことは
このような『心境を味わってみる』
ということではなかろうか。
経験して初めて
自己嫌悪も感じた。
逃げたりすること。
そんなことがあったりすることで
人間らしさを実感することだってある。
僕は今までも
新しいことにチャレンジし続けてきた。
そりゃ不安もいっぱいあった。
不安があったからこそ、
不安の先取りをする前に・・・・・
『とにかくやってみよう』
『やってみなけりゃわからない』
といった思いの方が強かったから
チャレンジできた。
結果、
何度も失敗を繰り返してきた。
目の前の時間は見えるが、
ちょっと先の時間は見えない。
今やっていることが多少辛くとも、
これまでやったことのないことを
こんなにやっていて大丈夫か?
自問自答する。
目の前のことは、
過ぎてしまえば
どうってことはない。
目の前でやり続けていれば、
どうってことはないのではないか。
不安の先取りをする前に・・・・・
とにかくやってみることをオススメする。
考えていても何も変わらない。
動いてみることです。
じゃあまた明日