vol.321

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~いつも心はノーガード~

FRAME

鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』

 

 

 

 

  

~もっといい美容室をつくろう~

 

 

 

”いい美容室”とは、

単に経営上の数字が良いだけではない。

 

 

社員さんを幸せにできているか?

お客様の喜びを創り出せているか?

地域社会に貢献できているか?

 

 

関わる全ての人に日常会話の中で

”いい美容室”だと

言ってもらえなければならない。

 

 

 

『やり方』ばかりに捉われている

美容室経営者・経営幹部に

今こそ問いたい・・・・・

 

 

何が大切か?

 

 

それは、

『あり方』と『考え方』

 

 

美容の力で

”より美しく・より豊かに“

 

 

 

 

 

 

 

 

 

擁護する訳じゃないけれど………









なぜ性懲りもなく

こんなことするんかね〜😤










ほんまっ❗️

どうもならんわ😡







強制わいせつ😨

の次は

飲酒運転💢








確かに

既に芸能人ではなく

一般人だから………








ここまで取り沙汰されたら

“お気の毒”

な感じがするけど………








現在の社会は、一度

「失敗を犯した人間」「許されない人間」

とみなされてしまうと、

周囲の人々から孤立してしまう。








仕事関係の人から

拒絶されるだけではなく、

家族や友人からも

関係を絶たれてしまうことさえある。








そのように孤立すると、

精神・肉体・金銭のすべてで苦しみ、

ホームレスになる人もいれば………








最悪の場合、自殺に到る人もいるなど、

生きていくこと自体が、

難しくなってしまうのでは⁈









近頃は、罪を憎んで人を憎まず』

キレイゴトと言い切る懲罰感情の

強い人が増えているように感じます。





実際は

「罪を憎まず人を憎む」という偏った状態

で留まっていることに気づいていません。




罪を憎むことができる人は、

おのずと誰かを批判するよりも

改善策に目が向いていくものですが………





誰かを批判して爽快感を得るだけの人は、

罪を憎むところまで到達しないものです。





これはビジネスシーンでもまったく同じで、

『仕事ができないことを憎んで、

仕事ができない人は憎まない』ことが大切。





『仕事ができないことではなく、

仕事ができない人を憎んでしまう』

と業務は改善されないうえに………





組織全体のムードが悪くなり、

結果的に居心地が悪くなり、

自分の評価も上がりません。





擁護する訳じゃないけれど

ものごとの真相を理解しようとしない限り

根本解決にはならないように思います。






じゃあまた明日👋