vol.317
~いつも心はノーガード~
FRAME
鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』
~もっといい美容室をつくろう~
”いい美容室”とは、
単に経営上の数字が良いだけではない。
社員さんを幸せにできているか?
お客様の喜びを創り出せているか?
地域社会に貢献できているか?
関わる全ての人に日常会話の中で
”いい美容室”だと
言ってもらえなければならない。
『やり方』ばかりに捉われている
美容室経営者・経営幹部に
今こそ問いたい・・・・・
何が大切か?
それは、
『あり方』と『考え方』
美容の力で
”より美しく・より豊かに“
★生きる意味が必ずある
おしまいになるところだった
ギリギリ助かった
運が良かった
この言葉に尽きる。
倒れた時、となりに人がいた
救急車がすぐに来た
指定した病院が受け入れてくれた
金曜日の夕方であった。
心臓外科のドクターがいた。
麻酔科のドクターがいた。
手術に立ち会うクルーが揃ってた。
どれか一つでもかけていたら・・・・・
今頃あの世
どれか一つでもかけていたら・・・・・
パッと見全く以前と変わらない。
フツーに何事もなかったように見られる。
それはそれでよい。
生存率数パーセント
あまりにもフツーにしてるから
フツーにしか見えない。
おしまいになるところだった
享年59歳・・・・・
なんてね
ほんと生きててよかった
なぜこんなことを書いているか
今日、昔からのお客さんが来られて・・・・・
道樹くん、あんた~生きとって良かったね~
わたしゃ~嬉しいよって
涙を流して喜んでくれた
お母ちゃんが心配しちゃったじゃろう~
僕もその人の涙を見て
改めて事の重大さに気付けたし
感謝の気持ちが溢れ思わず涙がこぼれた。
死んだらおしまい
なぜ助かったか
それは・・・・・
まだまだ僕でなければ
できないことがたくさんあるから
生きる意味が必ずある。
じゃあまた明日