vol.280
~いつも心はノーガード~
FRAME
鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』
『人を育てる・未来が見える』
日本の美容室
約25万件
『やり方』ばかりに捉われている
美容室経営者・経営幹部の
『どうしたら・・・・・』に応えたい
何が大切か?
それは、
『あり方』と『考え方』
美容の力で
”より美しく・より豊かに”
☆夏休み(身体を休めても、心を休ませるな)
『夏休み』といえば昔から・・・・・
麦わら帽子はもう消えた
田んぼのカエルはもう消えた
それでも待ってる夏休み
吉田拓郎の『夏休み』
若い人にはわからないだろうね・・・・・
まさにジェネレーションギャップ
『夏休み』
なんかとてもノスタルジーな響き
なんかいい
今年の夏休みは
新型コロナウイルス感染拡大の影響で
学生さんはかなり期間が短縮されて
お気の毒
社会人の皆様は
長い人は9連休
短い人は無休
私たちは
14日~18日まで夏休み
長い
長い
長過ぎじゃろ
3日間もありゃ十分じゃろ
まあ~時代は変わったもんじゃ
5日間なんて
私達の修業時代では夢の夢のまた夢
ありえんかった
まあ~時代は変わったもんじゃ
『働き方改革』ならぬ『働かない改革』
とはいえ・・・・・
寄る年波には叶わない
社員の皆様にはこの際、充分休んでもらって
英気を養ってもらって
休み明けからまた頑張ってもらえばよい。
経営者や経営幹部は
そんな呑気なことを言っている場合じゃない。
人の上に立つもの、
体は休めても良いが
一瞬たりとも心を休ませるな・・・・・
命取りだ
戦国時代
敵から身を守るためには
必要な気概だったのかもしれない。
現代において
敵って誰だ
ライバルでも
ライバル会社でもない
真の敵は
己自身である
身体休めても、心を休ませるな
じゃあまた明日