vol.270

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~いつも心はノーガード~

FRAME

鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』

 

 

 

 

 

 

 

『人を育てる・未来が見える』

 

日本の美容室

約25万件

 

『やり方』ばかりに捉われている

美容室経営者・経営幹部の

『どうしたら・・・・・』に応えたい

 

何が大切か?

 

それは、

『あり方』と『考え方』

 

美容の力で

”より美しく・より豊かに”

 

 

 

 

 

 

 

 

時代は”ジョブ型雇用”

 

 

 

 

 

KDDIの高橋誠社長は7月31日の決算記者会見で

”ジョブ型雇用”について強調した。

 

 

 

 





 

 

『時間や場所にとらわれず、

成果を出せる働き方を実現する』

 

『社員の役割や適性を明確にし、

より生産的に働ける環境が不可欠』

 

 

 

 

 

 

”ジョブ型雇用”とは

終身雇用ありきの年功序列などではなく、

仕事の質や成果をより評価する人事制度のこと。

 

 

 

 

 

 

専門知識や専門技術を持つ社員が

生産的に働けるようにする。

 

 

 

 

 

 

給料体系も大幅に見直し、

新卒の初任給も一律ではなく

成果に応じて差をつける。

 

 

 

 

 

 

あたりまえと言えばあたりまえだ。

これこそが公平な評価基準だと思う。

 

 

 

 

 

 

今までの日本の雇用形態は、

仕事が出来る出来ないにかかわらず

勤続年数に応じて給料が徐々に増えていく

『年功序列型』が主流であった。

 

 

 

 

 

 

それを廃止し仕事の能力が高い人や、

成果を生み出した人には

それなりの給料を支給するということだ。

 

 

 

 

 

 

分かりやすく言えば、

新入社員であろうが

仕事が出来れば収入は上がる。

逆にベテラン(勤続年数は長い)社員であっても、

成果を生み出すことが出来なければ収入は低い。

 

 

 

 

 

 

確かに”年功序列型”の給料体系も

今までの『終身雇用』という働き方が

一般的だった時代においては

アリだったかもしれない。

 

 

 

 

 

 

この度のような全世界的な

アクシデントが起これば

なおさら”ジョブ型雇用”に移行すると思う。

 

 

 

 

 

 

大企業だけではなく中小零細弱小企業も

恐らく

日本のスタンダードになるのではなかろうか。

 

 

 

 

 

 

私達の美容業界はもしかしたら

その傾向が

顕著に表れるような気がしてならない。

 

 

 

 

 

 

チームで成果を創り出す(*_*)

今まで私達はそう信じてやってきた。

 

 

 

 

 

それはそれでとても大切なことだ。

『私達の組織には一匹オオカミは要らない』

この考え方自体は揺るぎない。

 

 

 

 

 

しかしながら

優秀なチームになるためには

一人ひとりのスキルも重要になってくる。

 

 

 

 

 

自主自立(律)

自主活性

自己責任

 

 

 

 

 

 

あたりまえのコンコンチキ(笑)

 

 

 

 

 

 

本業だけでなくグローバルな視野に立ち

一に勉強

二に勉強

三四がなくて五に勉強・・・・・

 

 

 

 

 

 

浅く広くで構わない!

情報と知識は多い方が良い!

 

 

 

 

 

 

学ばざる者、食うべからずえーん

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

じゃあまた明日パー