vol.259
~いつも心はノーガード~
FRAME
鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』
『人を育てる・未来が見える』
日本の美容室
約25万件
『やり方』ばかりに捉われている
美容室経営者・経営幹部に
今こそ問いたい・・・・・
何が大切か?
それは、
『あり方』と『考え方』
美容の力で
”より美しく・より豊かに”
☆求めるのであれば、まずは『与える』
決めてることがある
どこのお店に行っても
対応してくれた店員さんを必ず褒める
どこであろうが、
その場を気持ちよく過ごしたいと思ってる
飲食店ではなおさらだ・・・・・
店員さんがおしぼりを持ってきてくれた瞬間に
間髪入れず、
『あら!笑顔がいいね~』
たとえ笑顔でなくても
『あら!笑顔がいいね~』
すると、なんということでしょう
次に飲み物を運んできた時の店員さんの顔は
満面の笑みだ
生ビールお持ちいたしました
『あら!笑顔がいいね~』
『ありがとうございます』
その後は十中八九、
店員さんとのやり取りはスムーズだ!
とびっきりの笑顔と共に
私はどのような場面でも
その場を気持ち良く過ごしたいと思ってる。
それを決めるのは、
空間の気持ちよさもあるがやはり人だ。
だれでも楽しくないより
楽しい方が良いに決まってるし、
心地よさを求めている。
求めたり、望むことは一緒だが、
結果が大きく違う理由は
こちらが笑顔で、まず相手を褒める。
この『まめさ』は必要だ!
いわゆるリップサービスだ。
おおよその人は、店に入った瞬間に
『私はお客様よ』『俺は客だ』
と無意識に傲慢になってしまっている。
だから・・・・・
愛想のない店員さんに対して
『まあ~愛想悪いね』とか
『感じ悪いわね』って決めつけて
偉そうに振る舞ってしまう。
たしかにそうだとしても
相手も人・・・・・
褒められてうれしくないはずがない。
チャレンジしてみる価値はある。
相手がどうゆう反応するかを
楽しむ大人の余裕が必要だ。
気持ちよく過ごしたいのであれば
まず相手を気持ちよくしてあげる。
求めるのであれば、まずは『与える』
すべての人間関係に通じる‼️
じゃあまた明日