千利休が茶道を通して

体得したと言われている
『守破離』
という言葉がある。
人がある『道』を
極める段階のことだ

『守』とは習ったことを
徹底して真似る段階のこと。
つまり、
オリジナルに忠実に再現すること。
『破』とは『守』の段階で
型を習得していったものに
自分だったらこうするという
思いをプラスしてアレンジを加えること。
『離』とはオリジナルを
確立する段階のこと。
このように
千利休も真似をすることを推奨していた。
なのに😅
なのに😅
なのに😅
オリジナルを再現することすら
出来ない人に限って
あーだの、こーだの言う。
私なりにやってみます

僕なりにやってみます

真似をすることに
なんらかの抵抗を感じ
素直に行動しない。
結果、考え過ぎてしまって
せっかく良い見本や良いお手本が
あったとしても変なプライドが邪魔して
何もやらないまま終わってしまう。
『学び』の第一歩は
『真似び』だ🤣
真似をするという
基本中の基本を
飛ばしてしまうということは、
ゼロどころかマイナスからのスタートになり
すべてを自分で考えなければならない。
やりたいことがあるにもかかわらず、
やらなければならない多くなり過ぎる。
『素直』
に人のいうこと聴く。
人間が成長するためには
一番の近道だ‼️