長年の治験で認可された薬の副作用


睡眠時午前4時〜5時の間に心拍数が40台に下がり徐脈になると言う事。

その為、そのタイミングでトイレに行こうと体を起こすと貧血のように気を失いかけ、倒れる危険がでてしまい、実際に入院中も気を失いました。

心拍数のモニターデーターは装着患者も見られるので、後で確認したら42回/分。

余談ですが、ナースステーションでアラート設定がいくつになっているのかわかりませんが、看護師が来ることは無かったそうです。

ないわーむかつき


治療担当医師がこれまでの経験から内服してもらいたい薬量だと徐脈と不整脈が酷くなってしまうため、主人の場合は多いのではないかと言うことになり半量に減薬して1週間様子をみてから、とっとと退院することになりました。

1ヶ月予定が20日間で退院。

娘の卒業式にも間に合いました。


徐脈の不安があるため、自宅では睡眠時にスマートウォッチを装着しモニタリング、私のスマホに連動して生活することにしましたが、ま〜、嫌がること。

寝る時手首に何にも着けたくないと駄々を捏ねまくり、イラッとしたので一喝したのも懐かしい思い出ですが爆笑


何はともあれ、内服治療と定期外来通院生活が始まり、仕事へは退院1週間から徐々に復帰となりました。