せっかく最初の内定先が倒産して次の内定先に就職したものの、数ヶ月でうつ病が再燃してしまい、辞めざるを得ませんでした。
自分は本当は何がしたくて生きているんだろう。
前はただただ大学の奨学金を返すために何でもいいから職について働くことだけが目標でした。
自分を責めてばかりで、いつも自分を虐めていました。
良くやっていたのは、その日自分に何か許せないことがあると、ご飯を抜く、というものでした。
だから39キロと激やせしていたんだと思います。
〇〇しなくてはいけない、〇〇でなければいけない、そんな凝り固まった思考をしていました。
うつ病のことを奨学金を借りている団体に相談したら、診断書を出せば一年猶予してもらえることになりました。
この一年を何に使えばいいのだろう。
また仕事をするなら、もう辞めたくない。
私の好きなことって何だっけ。
自分の心に素直になって聞いてみた結果、もう一度勉強がしたい、専門学校に通おう、と決めました。
ちょうどその頃、なりたい技術職の仕事と巡り会うことができ、やってみたいと思っていました。
しかし頑固な私。
なかなか一歩が踏み出せませんでした。
そんな時、声をかけてくれたのが父でした。
「死にたい」
と父に向かって言い放ってから、気まずくて仕方ありませんでしたが、喜んで私の背中を押してくれました。
しかし家計は相変わらず火の車、お金は頼めないので、フリーターとして、またアルバイト生活が始まりました。