駅巡りの後

以前に、プロ野球ペナントレースの首位を争う某球団色した駅と、なかなか最下位脱出とはいかない某球団色した駅を巡りました。ただ、後者は駅の前を通過しただけですが･･･

『セ・パ交流゛線”はまだ続く』「おまえなぁ、野球なんて普段見てへんやろ」「なのに、“セ・パ交流戦”ネタなわけ？」「ワシなぁ、今年はあまり気分良くないねん」いきなりステーキスタートから乗っ取…

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その後車は、宮崎県と鹿児島県の県境を越えます。

そこは･･･そう、“あの~~ちゃん~~”鹿児島県志布志市です。

ほら、オチの予想当たってたでしょう。

そこの市役所に立つ、某看板を見に行きました。

志布志市の市役所はここになります。

市役所の位置紹介というより、志布志市の場所紹介という地図縮尺ですね(汗)

この日は市役所もお休みでしたが、よそ者が長時間周辺をウロウロしてると誤解を招く恐れもあり(気にしすぎ？)、とっとと看板の撮影を終えることにします。

『志』はいくつ？

では、その画像を･･･

問題です。

画像内の『志』という字は何文字あるでしょうか。

上の画像では文字が小さいこともあり、拡大バージョンも載せておきます。

こちらは志布志市志布志町志布志の

志布志市役所本庁・志布志支所です

「志布志」の由来･･･

志布志の地名は、天智天皇遷幸(せんこう)の

伝説の中で、天皇に布を献上した妻女の優しい

心にならい、召使いの女性もまた布を献上した

ところ、天皇は大変感激され「上下より布を志す

誠にこれを上下の志布志である」といわれて

高濱の郷中すべて志布志と呼ぶようになったと

伝えられています。

数えましたか

えっ、19文字？

看板だけじゃないですよ。

看板の背後、建物入口上部にも

志布志市役所

本庁・志布志支所

の看板も見えているので、合計23文字になるはずです。

オチだけじゃなく、文字数も正解しましたか？

というわけで、無事オチまで到着しましたので今回はおしまい(笑)。

「天智天皇･･･おぅ、中大兄皇子やんけぇ」

「懐かしいなぁ、あいつ元気にしとるんかなぁ」

えっ、おっさんどうしたんですか。お知り合い？

「そや、若い頃よう飲みに行ったで」

「滋賀(大津)に家(都)建てるって言ってたで」

なんか、オ●ミ住宅のCMみたいな･･･

ちゅうか、おっさんいつから生きてるんですか？

たくさんのこころざし