JR山崎駅にあったコンビニ

あー、あのおっさん。冒頭から出てくると思わなかった。

「まだいるで～」

ぎくっ･･･

「ほんで、どのページを見て欲しかったんや？」

あ、ここですわ。

「画質わるいな」

すんません、25年前のデジカメ画像なんで･･･

「そんな前の･･･わしが産まれる前やんけ」

おい！

「デイリーヤマザキのJR山崎駅前店なんやな」

「“ヤマザキ”被りか。ちぃっとだけおもろいやんけ」

“ちぃっとだけ”ですか、寂しいっす。

「ほんで、この名前被りがどうした？」

ここまでではないんですけど、長岡京市でいい感じのコンビニがありましたので。

“ヤマザキ”に続けようと思ったんです。

あのコンビニ王者が挑んだ？

「ほう、画像見せてみ」

はい

「ふむ、コンビニの王者“セブンイレブン”やな」

「店長がウルトラマンセブンだったり、店内で極秘に“イレブンP●”流してたり」

めっちゃ、出してくるネタがオヤジじゃないっすか(笑)。

たぶんコンプラ上アウトでっせ～

「んで、店名は何やったん？」

もう地元の方にはお馴染みの、通りの名前を取った店名でした。

『長岡京セブン通り店』

「惜しいな～、半分合致やったかぁ」

「そもそもやけどな、“セブン通り”って何でセブンやねん」

この通りに展開する“セブン商店会”のサイトによると、“7の形をしたセブン通り”だそうです。サイト掲載の地図を見ると、確かに店舗が数字の７の形に展開しているように見えます。

「ほぉ、そうなんや」

「なかなかいいところにお店出せたんやな」

「“ヤマザキ”があって、“セブンイレブン”が今回登場やな」

うーん、何か嫌な予感･･･

「他のコンビニも同じネタ見たくなった」

あー、やっぱり(大汗)

「ちゅうわけで、宿題や」

「次は“ローソン”がええかな」

「“ファミリーマート”もええなぁ」

「あれ、あいつ消えおった」

･･･どうか見つかりませんように