先日、カエル無事卒業し、大学進学が決まったことを報告しましたが、これを持って、新規出来事の更新を終了したいと思います


このブログは、下の子{emoji:char3/460.png.ハリネズミ}の中学受験、2人の中高生生活の様子を経て、上の子{emoji:167.png.カエル}の卒業までの5年強、更新したことになります。当初は1年程度の予定だったのに、細く長く書き続けてしまいました。


キリがないので、以後、未来の内容は記載しませんが、しばらくは、振り返った内容を埋めるようにアップすることはあると思います。受験とか卒業式とか、いろいろ書きたいことはありますので。そして、ネタがなくなったら、そこで本当に終了します。(5月上旬ごろでしょうか)


最後に、登場人物の紹介を書いておきます。これまで読んでくださってありがとうございました。



{emoji:167.png.カエル}

中小規模のS塾出身。α2中心に1番上から真ん中まで自在に動く不安定な成績、授業内テストはボロボロ、家庭学習も中途半端(親がそれらの存在を認識せず放置したせいもある)、あまりのひどさにテキストを廊下に投げられることもあったそうだが、それでも先生方に愛され心配され、非常に丁寧に面倒を見てもらい、思い込んだら一直線のクセの強い某難関男子校に進学。


中高時代は運動系(短期間)と音楽会の部活に兼部状態で在籍。音楽系の部活2つは完全に生活の中心となり、運営も担う。地域でも同様の団体に所属して活動。受験と部活、両方同時には考えられないと言い張り、引退して初めて大学のことを考え始めるスロースタートながら、すごすぎるクラスメートに引っ張られるように、現役で某大目指すと無謀な目標を立て、一年苦しみながら、目標を達成した。



{emoji:char3/460.png.ハリネズミ}

学童がわりに突っ込んだN塾がスポ少⚽️の活動に差し障るため、親子でBクラスが定位置と納得の上、5年生になるタイミングで土日が休みのS塾に転塾。(結局、下半分全クラス制覇)

上の子ほどの熱意はなく、志望校選びも難航、小学校のクラスの雰囲気もスポーツ寄り、受験する友人もごく少なく、本人の第3志望は地元公立中(要するに、地元中よりいいと思えたのが2校しかなかった)という受験で、第一志望のS塾的中堅校に合格し、在学中。


コロナ禍であまり順調でないスタートだったこと、中学校生活への影響が大きかったことなど残念なことはあるものの、部活に対する理解度・応援度が高かったのはありがたかった。友人関係もとても良く、部活一直線の日々。大学受験にむけては、無料テストもお試し講習も未経験ながら、学校の課題でオープンキャンパスにいったり、校内で模試を受けたりしているのが救い。(カエルはそういうのがなかったので)