だからといって全然楽〜ということもなく、しんどかったです。自分の大学受験よりずっと。
塾を決めるのも通い始める時期も本人次第
申込手続き時は保護者を連れてこいと言われたらしく、一度は親も足を運んでました。(私が面倒がって夫に行ってもらったのですが、おかげで入塾金が減額だか無料だからになったので、結果ラッキーでした)
大学見学、探すのも申し込むのも行くのも本人
うちの子はほぼ行かず、親の時代と変わらないスタイルで志望校を決めていましたが、今はオープンキャンパスなどに行く子が多い模様です。
模試の選択も本人
結果も親のところに届かないので、どの模試を受けたのかよくわからない
いつのまにか志望校決定
勝手に決まっていて、ギリギリまできちんと聞けず、どうもはっきりしないがここっぽいぞと推測してた。
一応私立もいいかとか、地方はありかとの相談はありましたが、漠然と言われて禁止する理由もないし、むしろ私はどこでもいいじゃん的思考なので、共通テスト利用、頼んで1校志願してもらいました。
出願関係の手続き
すべてオンラインで、親も一緒に確認しながら行いました。ここで志願大学志願学科が判明。(私は関わらなかった方の親なので詳細不明)
共通テスト関係の手続きは学校にお任せでした。生徒の質をよくご存知で、あれこれ工夫があり、お陰様で無事出願に漕ぎ着けました。感謝。
試験当日
特に親はすることなし。何時に出るからと言われて、いってらっしゃいと見送るだけ。軽食は頼まれたので作って持たせました。
じゃあ、親のやったことは?
後期を受ける場合のホテルや飛行機の手配
ツアーにするか、個別に取るかなど迷いましたが、キャンセル可を優先し、航空券はギリギリまで取らず様子を見続けました。(埋まりかけたらすぐ抑えなければならないので)
結果、金銭的な負担はありませんでしたが、精神的には結構負担でした。
私立合格後の手続き
国立前期試験が終わるまでは、親が代行しました。
お金の用意
親です。誰が金出すと思ってるんだ!とか言えるはずもなく、ほぼATM化してました。ない袖は振れないので限度はありますが、あまり莫大に使う方向にいかなかったので、ギブアップには至りませんでした。
健康管理
食生活が破壊され、見るからにボロボロになっていたので、受験まで身体が持つよう、最後の2ヶ月ほどは親が管理しました。これが1番実質的にやることが多く、精神的にも肉体的にも辛かった。ギリギリ受験まで漕ぎ着けましたが、親子共にあと1週間は持たなかったかも。
長くなったので続きはまた後日。