今、漫画のキングダムを読んでいるのですが、それと並行して三国志も読んでいます。
前に一度岩波書店から出ている翻訳版の三国志演義を読んだのですが、とても面白く再読しようと思っていました。
でも、難しい言葉が多くて二度目を読み切る自身がありませんでした。
で、こないだキングダム読みたさにiPad買って、電子書籍で読むことを始めたのですが、他に面白いのあるかなー、安ければ尚更の事。と本を探していたら、三国志を見つけたんです。
しかも無料!!
で、作者はというと、吉岡英治。
この吉岡英治版三国志って人気あるらしいんです。
そこで、読んでみようとダウンロードしたわけであります。
まだ、桃園の誓いまでも行ってないんですが、面白い!!
翻訳版と違って吉岡英治の創作も入っているらしく、翻訳版と比べても読みやすいからどんどん進む。
三国志自体が面白いので、先が楽しみです^ - ^
ということで、奇しくも漫画、小説共に中華を舞台とした戦国時代もの。
やっぱ、日本と違ってスケールが大きいから、それだけでワクワクしますね。
ちなみに、金庸っていう中国の小説家の武林の話も面白いので興味のある方は是非、お読みになっては?
昔あった少林サッカーって映画は金庸へのオマージュで作られてんじゃないのってなものなので、読んでるとさらに映画の面白さが倍増しますよ^ - ^
ではでは、今日はこれで。