8ｗ2ｄ
おとといラパロのキャンセルに、
そして昨日は母子手帳をもらいに行って来ました。
7月末に総合病院の産婦人科に予約していたラパロ。
ここは当然、健診に訪れる妊婦さんがたくさんいる病院です。
紹介状をもらってから3回ほどここに通院しましたが、
この病院の帰り道はいつもなんとなくせつない気持ちになっていました。
担当のW先生は穏やかで優しい先生。
事前に診療情報提供書を提出していたので、
診察室に呼ばれて開口一番 おめでとう！よかったねぇ～！と
声をかけてくださいました。エコーで経過を診て頂き、
これからのことをお話して診察終了。
きちんとご挨拶に伺うことができてよかったです。
今回は妊娠の報告なのだからせつなくなることもないのですが、
病院全体の雰囲気かしら・・・
最後までどうにも苦手感を払拭できませんでした。
母子手帳は住所地を管轄する区役所へ。
先生からは交付説明会をすすめられたけれど、
私、一応保健師資格も持っておりますもので・・＾＾；
窓口で保健師さんとお話しながら一式いただいてまいりました。
これが母子手帳かぁ・・・と思うと同時に、
これが助成券かぁ・・・と妙に現実的なところに意識がいってしまいました
最後に手渡された大きなマタニティマークをじーっと眺めながら、
・・・つける予定がないので封筒にしまいこみました。
あのマークそのものに何の異論があるわけでもなく、
もちろんつけることに反対するつもりもありません。
あくまでも私はつけないというそれだけのことです。
母子手帳をもらった帰り、思いがけず同級生の訃報を受けました。
不妊治療をしている最中やつわりの時、自分が不幸なような気がしていた。
でも、そうして悩めることすら幸せなことなんじゃないかとあらためて思います。
毎日ごはんの支度をするのがめんどうだとか文句を言っているけれど、
そんな普通のことがありがたいことだと気付かされた気がします。
彼女のご冥福を心からお祈り申し上げます。
今日も素敵な一日になりますように♪
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」と名刺を頂戴し、