良く覚えていないけれど

父は、暴力的だった。仕事から帰ると
職場であったイライラを母にぶつけ
母に、すごく文句を言いながら
酷いときには、食事中にお茶碗が
母に向けられ、飛ばされていた

その後、兄が、
気に入らない事があれば、母の髪を引っ張っていた。

たまに、喧嘩をしたときに、
兄は私の、両目眼球を
押し込むように力を込めて
失明寸前までいき、母も何度か、眼を
やられる時がありました。
私が、中学を出てから寮生活をするように
なってから、兄は父の眼を自転車の
空気入れで殴って、父も目の上を切って
かなりの出血で病院へ、行ったら

やはり、


そんな家族に、育てられた私ですが…
父は、私が就職をしてから変わりました。
そんな父は、私のほんとの理解者だった

けれど、父はもういない

母を介護するようになってから
すごく、疲れはてた心にとても、優しい
温もりが、、救い出してくれた。
私にとってとても、安らぐ思い


なのに、、その背中が、とても歯がゆく
感じるときがある。
私にとって、この大きな背中は
特別なものになり得るのだろうか


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