祈り方1つで境涯が変わる | 慶ちゃんのブログ

慶ちゃんのブログ

毎日の出来事等々

愚痴、新しい発見、未来への希望等

真心が光る慶ちゃんのブログ-de_03_0022_p.gif
 
希望と幸福の源泉だ。
 
皆で朗らかに集い  新たな勝利へ前進慶ちゃんのブログ-de_02_0013_p.gif
 
 
祈り方には二つある。
相手を思い通りに動かそうとする祈り。
 
もう一つは、相手の幸せのために
支えていこうとする祈り。
 
後者こそが、まっとうな祈りと言えるだろう…
 
ある教育本部・町田順司さんの誌上
セミナーは示唆に富む。
 
クラスをまとめるのに孤軍奮闘。
が、生徒は応えてくれない。
 
手痛い挫折の経験も。
唱題に励むうち
『相手を思い通りにしたい』との
気持ちでパンチ!しょぼんキラキラ生徒に関わっていた
自分に 気付く。
 
以来、『自分のための生徒』ではなく
『生徒のための自分』を志す
ようになったという
 
 
幸福は誰もが望む。
 
しかし“自分の幸福”を追求しては
ならない、とカントは考えた(〔人輪の
形而上学〕) 。
 
目指すべきは《自分の完全性》と
《他人の幸福》である。
 
相手の幸せを祈りつつ、自らは鍛えと
向上の日々を歩み抜く生き方だ…
 
そこに、おのずと自身の幸福境涯も
開かれよう 
 
これが逆になると、人の世は悲劇に陥る。
 
つまり、相手のみ完全性を要求し、
それにより自分の幸福を実現しようする
やり方だ…
 
どんな難問に直面しても、まず
自分が変わろうとする腹を決める。
 
それが、自他共の幸福を目指す
人生哲学だ。
 
爽やかな風に包まれ、さあ、自分自身の
新たな〔人間革命〕へ慶ちゃんのブログ-de_07_0089.gif