昨日のナックルの話ですが《ナックルの種》は、恩義口伝で説かれる
「桜梅桃李」という言葉を元に
作成した物語です。
桜、梅、桃、李が、それぞれ違った花を
咲かせるように、人もそれぞれ
個性がある。
桜は桜のままで美しいのであり、
人と自分を比べて落ち込むことはない。
個性を最大に生かし、自分らしく
輝いて幸福になる道を説いています。
「性格は『人さまざま』だが、桜梅桃李の原理です。桜は桜、梅は梅、桃は桃
李は李とその人その人に価値がある。
内向的だからダメだとかせっかちだから価値はないとか、そんなことはありません。
自分は自分らしく生きていけば
良いのです。
そうなれることを目的としているのが
仏法です」
私たちは子供たちに一人一人が使命深い
人材であることを訴えていきましょう。
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