私自身の抱えている持病について書こうと思います。
これは、以前5年くらい前に三ノ宮で
ニックネーム(慶ちゃんママ)としてblogを
書いていた時にも、一度書いたこともあるけれど…

もう一度、同じ病気などを抱え
苦しんでいる人たちに向けてへの励ましのエールとして受け止めて頂けたなら
幸いです!!
私は、もう25年も前になりますか~(>_<)若いとは思えども歳は否応なしにいくものなんですね

友人と、母校である小学校の解放プールに遊びに行った時にプールから上がったばかりで滑りやすいのに…
体育館の方にある、つり輪で前後の
タイヤへ行き来するように遊んでいて、
つり輪から手を放した際に転落し、
たまたまあった大きな石に左足首を
打ち付け、腫れて
歩けなくなり、友達と保健室へ行きました
只の捻挫だと思っていた私は、夏休み前の終業式のあとで病院へ行くつもりで
痛みで腫れた足を引きづり、式へ出て
自宅へ帰ってから母と病院へ行きました。
診断の結果は、骨にヒビが入っている
とのことでした。
その後、骨折事態は完治したものの
体育の授業でグランド
から走り込みの際に、足に違和感を感じ始めて、20才の時に、新たに接骨院へ行ってみたが、芳しくないように
なってきていて
やっと28才の時に大学病院の検査により
脊髄小脳変性症と診断されました。
この病気は、パーキンソン病にも似ているが、運動機能が低下する病気で
下手をすると手足が動かなくなり
もっと酷くなれば、死を招く程の
病気である。
ただ、それは感染症など併発した場合の
話!!
私は、運動機能の低下と聞き、長距離を歩くようにしたり、腹筋、スクワット等
筋肉を付けるための運動を始めている
誰もが病気の宣告をされたなら、塞ぎ混んでしまう。
けれど、目に見える病気で良かった
これ以上悪くなってほしくない
自分より未だ、ひどい人もいるのだから
この病気は、沢尻エリカさんが『一リットルの涙』というドラマで演じてくれていて
私も、曜日毎に見ていた。
最後には、亡くなってしまう少女!!
実話の話だけれど…(。>0<。)
涙が出るほど感動的でした。
あとで心配になり担当医師に尋ねた程です
『先生、私も最後にはあのドラマ同様
死ぬのですか?』と…
先生は、『誰や、そんなデタラメなドラマ作ったのは…
確かに中にはそんな人もいる。
けど、この病気になったからといって
確実に誰もが死ぬ病気ではない』とはっきりと仰いました。
きっと、同じように苦しんでいる人たち
きっと、辛い、そう思うかもしれない。
でも、どんな病気の人でも、死を宣告された人であっても、自身の祈りで打ち勝ち
ホントに完治した人がいる!!
だからこそ、私は必ず、奇跡を起こそうと
思っている。
絶対に治らない病気なんて
ないと私は信じている。必ず医師が驚くほどの奇跡を起こそうと日々努力している。
病になんて負けてはならないの
だから…☆-( ^-゚)v
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