こんにちは~おすましペガサス

 

 

 

 

本日ご紹介するアメリカ商品はこちらふんわりウイング

 

 

 

 

FEBREZE Air

Pink Wisteria Breeze

 

 

 

 

日本でも親しみのある日用品ブランド、

ファブリーズの空間用スプレーになりますキラキラ

 

しかもこの春夏限定の香りなんですよチュー

 

 

これらを勝手にギンガムシリーズと呼んでいるのですが、

どんな香りが展開されているか、こちらでご紹介済みです下矢印

 
 
 
今回はそのなかでも、
“Pink Wisteria Breeze”の香りを試してみることに!
 
Wisteria(藤)と聞くと紫のイメージが強いですが、
このシリーズの紫枠は“Lilac(ライラック)”なんですよね電球
ピンク色の藤をテーマにするのは珍しい気もしますが、
藤の香りが好きなのでとても楽しみなところですおいで
 
 
 
それでは早速商品をチェックしていきたいと思います桜
 
 
 
 
鉛筆商品の概要鉛筆
 
公式サイトによると、香りのキー要素は
Wisteria Petals、Waterlilies、
Leafy Greens とのこと香水
 
 
香りのディスクリプションとして、
“この幻想的なフローラルの香りでハッピーな気持ちになりましょう。 
藤の花びら、ウォーターリリー、リーフィーグリーンのコンビネーショで
あなたの家をたくさんの甘い花で満たします。”とありました気づき
 
 
藤だけでなく、ウォータリリーの要素も入っているとのことで
みずみずしさも感じられるフレグランスなのでしょうブルーハーツ
どのようにピンクっぽいイメージを付与しているのか気になりますびっくり
 
 
 
 
お値段ですが、250Gの容量で3.29ドルでしたコインたち
 
 
 
 
鉛筆使ってみた感想鉛筆
 
香りを評価していきましょうグッ
 
トップはレモンやベルガモットなどの
軽やかでジューシーなシトラスノートでスタートしますね🍋
みずみずしいリーフィーグリーンのアクセントなども感じましたグリーンハート
ミドルはローズやピオニー、ゼラニウムなどの
華やかなフローラルでピンク色の花びらを演出しているようですピンク薔薇
また、ジャスミンやミュゲ、ウォーターリリーなども
花々の濃厚さに寄与しているのではないでしょうかはてなマーク
あとはローズマリーやミント、クラリセージなどのハーブなどで
かおりぜんたいに生き生きとした雰囲気を与えていそうな気もしますOK
ラストはムスクやアンバー、ヘリオトロープなどの
柔らかなパウダリー要素で藤特有のキャラクターを表現していそう音符
さらに、セダーウッドやパチュリなどのやや重厚感がありつつ
バニラやトンカビーンズなどの温かみのある甘さや
オークモスのようなクラシカルな印象も感じるかもニコニコ
香調は、Chypre-Floral-Powdery としました上差し
 
 
想像していたよりも香水のようなコンプレックス調で
クラシカルな印象が強いと思いましたアセアセ
個人的にはLilacラインのようなナチュラルさのある
ウィステリアの香りを期待していたので残念もやもや
 
あと、ピンク色を意識しすぎてなのか、
ローズのキャラクターが結構主張しすぎていて
これがウィステリアの香りかと言われると…分かりづらいかもえーん
 
 
ただ、シャネルのCoco Mademoiselleのような香りが好きな人には
こちらの香りはヒットするかもしれません昇天
 
藤の花と意識しなければオシャレな香りで素敵だとは思いますおいで
 
 
 
 
鉛筆まとめ鉛筆
 
本日はファブリーズの空間用スプレーより、
“Pink Wisteria Breeze”の香りをご紹介しましたスター
 
 
肝心の香りですが、ローズやゼラニウムなどのフローラルを中心に
シトラス、ハーブ、ムスク、バニラ、パチュリなどの要素が加えられた
シプレ・フローラル調であることがわかりました電球
 
 
こちらの香りは空間用スプレー以外にもプラグ式芳香剤でも
展開されているようです笑い
 
 

このギンガムシリーズで緑色の

“Apple Mango Sunshine”の香りも気になったのですが、

最近は取り扱いが無くなってきていて全く見かけません魂

 

もし見つけたら、こちらも評価できればと思います…タラー

 

 

 

 

本日はここまで、それではまた~おすましペガサス