先月から業務の内容が変わり、体が疲れるようになってきました。
朝:7時30分から仕事が始まります。
今までは、朝は入居者様の食事介助とバイタル測定をし
申し送りをしてから10時にお昼の準備の為、キッチンに入っていましたが・・・
それが、先月(7月)から朝からキッチンに入り入居者様の朝食の支度から
始まるようになりました。
■先ずは、入居者様(24名様)のお食事の支度から始まります。
食事形態:ペースト・刻み・一口大・常食・と別れています。
それぞれの形態に合わせて食事の支度をします。
■入居者様のお食事が終わると、食器洗い。
洗うもの:箸・スプーン・茶碗(味噌汁、ごはん)副食のお皿2枚
・トレー・湯呑茶碗
食洗器がない為、全て手洗いで行います。エプロンとおしぼりは
洗濯機で洗います。
■その後、ホールに出て入居者様の排泄業務になります。
それが終わると、10時のお茶をお出しします。
お部屋でお休みになる入居者様を、お部屋へお連れしベッドへ移乗します。
(車椅子からベッドへ)
■お昼の準備、お休みになっている入居者様を離床します(車いすに移乗)
お昼のお茶をお出しします。
おしぼりとエプロンをお配りします。それから食事介助を行います。
お昼の食事が終わると、排泄業務と口腔ケアを行い、お部屋でお休みの
入居者様はお部屋へお連れし、ベッドに移乗します。
お昼休みは遅番者の職員が来てから、お昼になります。
■お昼休みが終わると、入居者様の洗濯物を各お部屋に返却します。
返却しながらも、入居者様のトイレの訴えがあった時は排泄業務を
行います。
洗濯物の返却が終わると、入居者様の入浴準備(下着・上着・靴下・
バスタオル・フェイスタオル)等の準備をしておきます
それが終わると入浴された入居者様の洗濯物を干します。
そして、夕食のお茶をお入れし、おしぼりとエプロンをお配りします。
■残業:90分 一日の労働時間9時間30分
食事介助と排泄業務・口腔ケア・就寝介助で私の一日の仕事は終わります。
そのような業務内容の為、夜中に体中が痛くなり目が覚めて、とうとう体が
悲鳴を上げてしまい!つい最近、仕事を休んでしまいました・・・・
仕事を休む時に、上司に電話連絡をしたのですが、その時こう伝えました
「体の疲労が激しいので、仕事をリタイアすることも考えています」と
本当に、体が疲弊し辞めることも視野に入れてお話させて頂きましたが
仕事を辞めたら生活が・・・とても不安になりました・・・
4日間お休みしてから、仕事に戻りましたがその時、上司から云われた言葉
「仕事を辞めて、生活ができるのですか?」という心ない言葉に、ショックを受けました!
確かに、仕事を辞めると生活は困難になります・・・とても惨めな気持ちになりました・・・
身体が悲鳴を上げる前に作った、桃🍑のゼリーです。
何かを作っている時は、何も考えずにいられるので、幸せな時間です。